特許
J-GLOBAL ID:201403032127109960

輸液セット及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-171229
公開番号(公開出願番号):特開2014-030489
出願日: 2012年08月01日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】プライミング操作時に危険性医薬品を含む薬液を外界に漏出させてしまう可能性を低減する。【解決手段】輸液セット1は、柔軟なチューブ10aで構成され、一端に瓶針11が設けられた第1流路10と、柔軟なチューブ20aで構成され、一端にメスコネクタ200と係合するロック機構60を備えたロックコネクタ50が設けられた第2流路20と、柔軟なチューブ30a,30b,30cで構成され、一端にオスコネクタ31が設けられた第3流路30と、第1流路の他端、第2流路の他端、及び、第3流路の他端が接続された三方活栓40とを備える。三方活栓は、第1流路と第3流路とを連通させる第1位置と、第2流路と第3流路とを連通させる第2位置とに切り替えることができるハンドル41を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柔軟なチューブで構成され、一端に瓶針が設けられた第1流路と、 柔軟なチューブで構成され、一端にメスコネクタと係合するロック機構を備えたロックコネクタが設けられた第2流路と、 柔軟なチューブで構成され、一端にオスコネクタが設けられた第3流路と、 前記第1流路の他端、前記第2流路の他端、及び、前記第3流路の他端が接続された三方活栓とを備え、 前記三方活栓は、前記第1流路と前記第3流路とを連通させる第1位置と、前記第2流路と前記第3流路とを連通させる第2位置とに切り替えることができるハンドルを備えることを特徴とする輸液セット。
IPC (2件):
A61M 39/02 ,  A61M 39/00
FI (3件):
A61M5/14 459J ,  A61M5/14 459F ,  A61M5/14 471
Fターム (12件):
4C066AA07 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066FF01 ,  4C066FF03 ,  4C066GG06 ,  4C066GG07 ,  4C066HH07 ,  4C066JJ04 ,  4C066LL07 ,  4C066QQ14 ,  4C066QQ15
引用特許:
審査官引用 (14件)
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