特許
J-GLOBAL ID:201803002099642619
ポリアルキニル-アレーンを形成するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人センダ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-149043
公開番号(公開出願番号):特開2017-222632
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】ポリアルキニル置換アレーン化合物の調製方法の提供。【解決手段】(a)ポリヒドロキシ置換芳香族化合物とフルオロスルホン化剤とを反応させて、ポリ(フルオロスルホン酸塩)置換芳香族化合物を形成することと、(b)前記ポリ(フルオロスルホン酸塩)置換芳香族化合物とアルキンとを、触媒の存在下、前記アルキンと前記ポリ(フルオロスルホン酸塩)置換芳香族化合物とをカップリングさせるのに有効な条件下で反応させ、前記ポリアルキニル置換アレーン化合物を形成することと、を含み、触媒が、1つ以上の10族原子または銅錯体を含むポリアルキニル置換アレーン化合物の調製方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアルキニル-アレーン化合物を形成する方法であって、
(a)ポリヒドロキシ置換芳香族化合物とフルオロスルホン化剤とを反応させて、ポリ(フルオロスルホン酸塩)置換芳香族化合物を形成することと、
(b)前記ポリ(フルオロスルホン酸塩)置換芳香族化合物とアルキンとを、触媒の存在下、前記アルキンと前記ポリ(フルオロスルホン酸塩)置換芳香族化合物とをカップリングさせるのに有効な条件下で反応させ、前記ポリアルキニル置換アレーン化合物を形成することと、を含み、
前記触媒が、1つ以上の10族原子または銅錯体を含む、前記方法。
IPC (15件):
C07C 2/86
, C07C 39/18
, C07C 37/16
, C07C 65/19
, C07C 15/54
, C07C 15/58
, C07C 63/04
, C07C 51/377
, C07C 59/40
, C07C 33/28
, C07C 29/34
, C07C 49/683
, C07C 45/65
, C07F 7/08
, C07D 307/89
FI (15件):
C07C2/86
, C07C39/18
, C07C37/16
, C07C65/19
, C07C15/54
, C07C15/58
, C07C63/04
, C07C51/377
, C07C59/40
, C07C33/28
, C07C29/34
, C07C49/683
, C07C45/65
, C07F7/08 J
, C07D307/89 Z
Fターム (34件):
4C037RA11
, 4H006AA02
, 4H006AC29
, 4H006BA05
, 4H006BA22
, 4H006BA37
, 4H006BA44
, 4H006BB20
, 4H006BE13
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BR70
, 4H006BS10
, 4H006BS30
, 4H006BS80
, 4H006FC52
, 4H006FC54
, 4H006FC80
, 4H006FE11
, 4H006FE13
, 4H039CA31
, 4H039CA39
, 4H039CL25
, 4H049VN01
, 4H049VP02
, 4H049VQ25
, 4H049VR24
, 4H049VS04
, 4H049VT04
, 4H049VT17
, 4H049VT25
, 4H049VT30
, 4H049VV12
, 4H049VW02
引用特許: