特許
J-GLOBAL ID:201803002260789536
腐植とフルボ酸を用いた緑化工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159046
公開番号(公開出願番号):特開2018-023347
出願日: 2016年08月13日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】のり面を緑化する工法として腐植とフルボ酸を用いた工法を提供する。【解決手段】木又は草又は野菜屑又は落葉落枝の未分解の有機物を炭の製造過程で産出される極強酸性の有機酸である木酢液又は竹酢液に適量漬け込み,長期間養生することで製造される腐植とフルボ酸を分解,非分解性の植生マット,シートの中に封入又は張り付けることによって植物の光合成の活性を高めて生育を促進し,また植生基盤の長期的な団粒化を促すことによって長期的に植物へ肥料分を供給できることを可能とした。また腐植とフルボ酸の燻製の臭いを嫌うシカ等の忌避効果を期待することを可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
木,又は草,又は野菜屑,又は落葉落枝の未分解の有機物を炭の製造過程で産出される極強酸性の有機酸である木酢液又は竹酢液に適量漬け込み,長期間養生することで製造される腐植とフルボ酸を分解,非分解性の植生マット,シートの中に封入又は張り付けることによって,緑化する為に導入した植物の発芽,生育を促進することを可能とした腐植とフルボ酸を用いた緑化工法。
IPC (3件):
A01G 24/20
, A01G 20/00
, A01M 29/12
FI (3件):
A01G1/00 303B
, A01G1/00 301C
, A01M29/12
Fターム (10件):
2B022AA05
, 2B022AB02
, 2B022BA04
, 2B022BA14
, 2B022BB02
, 2B121AA01
, 2B121CC22
, 2B121EA21
, 2B121EA25
, 2B121FA13
引用特許:
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