特許
J-GLOBAL ID:201803002299558540
光照射用基板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119950
公開番号(公開出願番号):特開2018-160690
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】コストを抑制しつつ、種々の大きさの疾患部の治療に対応でき、平坦では無い患部に対しても、ほぼ均一に光照射することができ、光照射による副作用を最小限に抑制しつつ、効率的で均一な光照射を実現することができる光照射用基板を提供する。【解決手段】光照射用基板(1)は、フレキシブル基板を有する複数のユニット基板を備えている。フレキシブル基板の第1面には一定の厚さを有する透明なスペーサ(33)が配置されている。一部のユニット基板は、一対の外部接続部(21)を有している。フレキシブル基板の第1面にはユニット基板毎にLED(39)と、ユニット基板毎に独立して設けられた第1配線とが設けられており、第2面には、互いに並列配置された複数の電力供給線を有する第2配線がユニット基板間を跨いで設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フレキシブル基板を有する互いに切り離し可能な複数のユニット基板を備え、
上記フレキシブル基板の第1面に、上記ユニット基板毎に発光素子と第1配線とを有し、
上記フレキシブル基板の上記第1面には、一定の厚さを有する透明なスペーサが配置されており、
上記ユニット基板のうち一部のユニット基板は、上記第1配線を介して上記発光素子に外部から電力を供給する一対の外部接続部を少なくとも1つ有し、
上記フレキシブル基板における上記第1面とは反対側の第2面に、上記外部接続部および上記第1配線と接続され、上記第1配線を介して上記外部接続部から該外部接続部が設けられていないユニット基板の発光素子に電力を供給する第2配線が、上記ユニット基板間を跨いで設けられており、
上記第1配線は、上記ユニット基板毎に独立して設けられており、
上記第2配線は、互いに並列配置された複数の電力供給線を有し、
各上記電力供給線は、上記第2配線における上記外部接続部との接続部から、該電力供給線によって電力を供給する発光素子が設けられたユニット基板まで延設され、該ユニット基板の第1配線にそれぞれ電気的に接続されていることを特徴とする光照射用基板。
IPC (5件):
H01L 33/62
, A61N 5/06
, F21V 19/00
, F21V 23/00
, F21S 2/00
FI (6件):
H01L33/62
, A61N5/06
, F21V19/00 150
, F21V19/00 170
, F21V23/00 160
, F21S2/00 610
Fターム (26件):
3K013AA01
, 3K013BA01
, 3K013CA05
, 3K013CA16
, 3K014AA01
, 3K014BA03
, 3K243MA01
, 4C082PC01
, 4C082PC10
, 4C082PE10
, 4C082PJ12
, 4C082PJ21
, 5F142AA13
, 5F142BA32
, 5F142CA02
, 5F142CB15
, 5F142CB17
, 5F142CB23
, 5F142CD02
, 5F142CD17
, 5F142CD24
, 5F142CD32
, 5F142CD44
, 5F142CD47
, 5F142CD49
, 5F142CG03
引用特許:
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