特許
J-GLOBAL ID:201803002560133047

非接触給電構造およびこれを備える駐輪施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-037309
公開番号(公開出願番号):特開2018-143067
出願日: 2017年02月28日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】電動アシスト自転車(EAB)を駐輪充電するに際し面倒な位置合わせが不要であり、屋内はもとより屋外での使用にも構造的にも安定した非接触給電構造を提供する。【解決手段】EAB51のための非接触給電構造1は、所定間隔を介して対向配置された一方と他方の送電コイル3a、3bと、一方の送電コイルに対応する一方の受電コイル5a及び他方の送電コイルに対応する他方の受電コイルと、を備えている。一方と他方の送電コイルの間に、一方と他方の受電コイルを復帰可能な相対移動により配置可能に構成され、一方と他方の送電コイルの間に配置されたとき、一方の送電コイルが一方の受電コイルに、他方の送電コイルが他方の送電受電コイルに、それぞれ給電可能に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定間隔を介して対向配置された一方と他方の送電コイルと、前記一方の送電コイルに対応する一方の受電コイル及び前記他方の送電コイルに対応する他方の受電コイルと、を備える非接触給電構造であって、 前記一方と他方の送電コイルの間に、前記一方と他方の受電コイルを復帰可能な相対移動により配置可能に構成され、 前記一方と他方の送電コイルの間に配置されたとき、前記一方の送電コイルが前記一方の受電コイルに、前記他方の送電コイルが前記他方の送電受電コイルに、それぞれ給電可能に構成されている ことを特徴とする非接触給電構造。
IPC (7件):
H02J 50/40 ,  H02J 50/90 ,  H02J 50/10 ,  H02J 7/00 ,  B60M 7/00 ,  B60L 11/18 ,  B60L 5/00
FI (7件):
H02J50/40 ,  H02J50/90 ,  H02J50/10 ,  H02J7/00 301D ,  B60M7/00 X ,  B60L11/18 C ,  B60L5/00 B
Fターム (15件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503GB08 ,  5H105BA09 ,  5H105BB05 ,  5H105CC07 ,  5H105CC19 ,  5H105DD10 ,  5H125AA18 ,  5H125AB03 ,  5H125AC12 ,  5H125AC25 ,  5H125FF15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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