特許
J-GLOBAL ID:201803002682199170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237115
公開番号(公開出願番号):特開2015-096142
特許番号:特許第6267941号
出願日: 2013年11月15日
公開日(公表日): 2015年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤に設けられ、開閉部材の開放中に遊技球が流入可能な役物領域を備え、前記遊技盤上の所定位置で遊技球を検出することを動作契機として前記開閉部材を開閉動作させ、当該開閉部材の開放中に遊技球が前記役物領域内に流入し、かつ、当該役物領域内に設けた特定領域を通過したときに大当たりとなる遊技機であって、 前記役物領域内で可動して、流入した遊技球の動向を変更可能な可動体と、 前記役物領域内に遊技球が滞留しているか否かを判定する滞留判定手段と、 前記開閉部材の開閉動作の開始時期を、前記動作契機を無効とする無効期間における開始時期として設定する設定手段と、 前記開閉部材の開閉動作が終了し、前記滞留判定手段により前記役物領域内に遊技球の滞留がないことを判定したことを条件として、前記設定手段で設定した無効期間を解除する解除手段とを有し、 前記解除手段が、前記開閉部材の開放中に前記遊技球の役物領域への流入がなかった場合に前記可動体が予め定めた原点位置に停止したときに無効期間解除を実行する第1の実行モードと、前記開閉部材の開放中に前記遊技球の役物領域への流入があった場合に前記可動体が前記原点位置に停止していなくても無効期間解除を実行する第2の実行モードと、の少なくとも2種類の実行モードを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 316 Z ,  A63F 7/02 304 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る