特許
J-GLOBAL ID:201803002794916258

アモルファス変圧器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196550
公開番号(公開出願番号):特開2018-060893
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】 オーバーラップ接合によりアモルファス巻鉄心が形成されたアモルファス変圧器において、変圧器中身組立時の鉄心変形による応力歪みを抑え、磁気特性の劣化を抑える。【解決手段】 アモルファス合金薄帯を積層したアモルファス巻鉄心を有するアモルファス変圧器であって、オーバーラップ接合により端部が交互に重ね合わされたラップ部を有するアモルファス巻鉄心と、前記ラップ部の内側に配置されたラップ部内側当板と、前記ラップ部の外側に配置されたラップ部外側当板と、を備え、前記ラップ部内側当板および前記ラップ部外側当板の少なくとも一方が、前記アモルファス巻鉄心の前記ラップ部の膨らみに沿った形状を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アモルファス合金薄帯を積層したアモルファス巻鉄心を有するアモルファス変圧器であって、 オーバーラップ接合により端部が交互に重ね合わされたラップ部を有するアモルファス巻鉄心と、 前記ラップ部の内側に配置されたラップ部内側当板と、 前記ラップ部の外側に配置されたラップ部外側当板と、を備え、 前記ラップ部内側当板および前記ラップ部外側当板の少なくとも一方が、前記アモルファス巻鉄心の前記ラップ部の膨らみに沿った形状を備えることを特徴とするアモルファス変圧器。
IPC (4件):
H01F 27/26 ,  H01F 27/24 ,  H01F 41/02 ,  H01F 30/10
FI (4件):
H01F27/26 S ,  H01F27/24 C ,  H01F41/02 C ,  H01F30/10 A
Fターム (2件):
5E062AA02 ,  5E062AB05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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