特許
J-GLOBAL ID:201803002928665184
光計測システムおよび光計測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 飯田 雅人
, 清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204385
公開番号(公開出願番号):特開2018-066608
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】単純な光学系であって、多数の微粒子の形状およびサイズを推定することを可能とする、光計測システムおよび光計測方法を提供する。【解決手段】本発明の光計測システムは、レーザー光源102と、レーザー光源102を用いて微粒子Pに照射するレーザー光L1の集光スポットの形状を、線状となるように調整するレーザー光集光スポット形状調整手段103と、レーザー光L1の集光スポットを、微粒子Pの位置に合うように調整するレーザー光集光スポット位置調整手段104と、レーザー光L1の光軸と直交する軸を中心に、微粒子Pと集光スポットとを相対的に回転させて、微粒子Pに対するレーザー光L1の入射角度を調整するレーザー光入射角度調整手段105と、微粒子Pから散乱される散乱光を利用して、前記微粒子の投影像を表示する微粒子投影像表示手段106と、を備えていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持台に載置された微粒子に光を照射して、前記微粒子に関する情報を取得する光計測システムであって、
レーザー光源と、
前記レーザー光源を用いて前記微粒子に照射するレーザー光の集光スポットの形状を、線状となるように調整するレーザー光集光スポット形状調整手段と、
前記レーザー光の集光スポットを、前記微粒子の位置に合うように調整するレーザー光集光スポット位置調整手段と、
前記レーザー光の光軸と直交する軸を中心に、前記微粒子と前記集光スポットとを相対的に回転させて、前記微粒子に対する前記レーザー光の入射角度を調整するレーザー光入射角度調整手段と、
前記微粒子から散乱される散乱光を利用して、前記微粒子の投影像を表示する微粒子投影像表示手段と、を備えていることを特徴とする光計測システム。
IPC (4件):
G01N 21/17
, G01N 15/02
, G01N 21/27
, G01N 21/53
FI (4件):
G01N21/17 A
, G01N15/02 C
, G01N21/27 B
, G01N21/53 Z
Fターム (25件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB01
, 2G059BB06
, 2G059BB09
, 2G059CC19
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059FF02
, 2G059FF03
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059JJ22
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM01
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