p21活性化キナーゼ阻害剤

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人小野国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-134873
公開番号（公開出願番号）：特開2018-002678
出願日： 2016年07月07日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】p21活性化キナーゼ1(PAK1)に対し優れた阻害活性を有し、PAK1が関連する癌や2型糖尿病、高血圧、アルツハイマー、認知症等の疾患に対し優れた治療・予防効果を有する阻害剤の提供。【解決手段】ニムフェオール-A、ニムフェオール-B及びニムフェオール-Cから選ばれる少なくとも1種のフラバノン化合物を含むプロポリス(特に起源植物としてオオムギ)を有効成分として含有することを特徴とするp21活性化キナーゼ阻害剤。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

ニムフェオール-A、ニムフェオール-B及びニムフェオール-Cから選ばれる少なくとも1種のフラバノン化合物を含むプロポリスを有効成分として含有することを特徴とするp21活性化キナーゼ阻害剤。

IPC (11件)：

A61K 35/644 , A61K 31/353 , A61K 36/899 , A61P 43/00 , A61P 3/10 , A61P 9/12 , A61P 25/28 , A61P 35/00 , A61P 35/04 , A61P 9/00 , A61P 17/00

FI (12件)：

A61K35/644 , A61K31/353 , A61K36/8998 , A61P43/00 111 , A61P3/10 , A61P9/12 , A61P25/28 , A61P35/00 , A61P43/00 , A61P35/04 , A61P9/00 , A61P17/00

Fターム (55件)：

4C083AA071 , 4C083AA072 , 4C083AC841 , 4C083AC842 , 4C083CC02 , 4C083EE16 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA08 , 4C086GA17 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA15 , 4C086ZA16 , 4C086ZA36 , 4C086ZA42 , 4C086ZA89 , 4C086ZB26 , 4C086ZC20 , 4C086ZC35 , 4C086ZC41 , 4C086ZC52 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087AA03 , 4C087BB22 , 4C087CA06 , 4C087CA37 , 4C087NA14 , 4C087ZA15 , 4C087ZA16 , 4C087ZA36 , 4C087ZA42 , 4C087ZA89 , 4C087ZB26 , 4C087ZC20 , 4C087ZC35 , 4C087ZC41 , 4C087ZC52 , 4C088AB73 , 4C088AC03 , 4C088AD10 , 4C088BA14 , 4C088NA14 , 4C088ZA15 , 4C088ZA16 , 4C088ZA36 , 4C088ZA42 , 4C088ZA89 , 4C088ZB26 , 4C088ZC20 , 4C088ZC35 , 4C088ZC41 , 4C088ZC52

引用特許：

審査官引用 (2件)

抗酸化剤、抗菌剤、抗腫瘍剤及び飲食品
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-123480 出願人：株式会社ポッカコーポレーション
血中脂質上昇抑制剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-051220 出願人：株式会社ポッカコーポレーション, 静岡県公立大学法人

引用文献：

審査官引用 (1件)

食品の包装, 2013, Vol.44, No.2, pp.80-85

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