特許
J-GLOBAL ID:201803003064967244
酸化ストレスマーカー及びその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 飯田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-232947
公開番号(公開出願番号):特開2018-091649
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】生体の酸化ストレスレベルを正確に測定する技術を提供する。【解決手段】生体試料中のタンパク質の酸化されたメチオニン残基からなる酸化ストレスマーカー。タンパク質が血清アルブミンであり、メチオニン残基が血清アルブミンの第111番目又は第147番目のメチオニン残基である、酸化ストレスマーカー。タンパク質がイムノグロブリンであり、イムノグロブリンがイムノグロブリンG1、イムノグロブリンG2、イムノグロブリンG3又はイムノグロブリンG4であり、メチオニン残基が、イムノグロブリンG1の定常領域の第135番目のメチオニン残基、イムノグロブリンG2の定常領域の第131番目のメチオニン残基、イムノグロブリンG3の定常領域の第182番目のメチオニン残基、又はイムノグロブリンG4の定常領域の第132番目のメチオニン残基である、酸化ストレスマーカー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生体試料中のタンパク質の酸化されたメチオニン残基からなる酸化ストレスマーカー。
IPC (3件):
G01N 33/68
, G01N 33/53
, G01N 27/62
FI (3件):
G01N33/68
, G01N33/53 D
, G01N27/62 V
Fターム (14件):
2G041CA01
, 2G041FA12
, 2G041FA21
, 2G041LA07
, 2G041LA08
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 2G045FB06
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA50
引用特許:
引用文献: