特許
J-GLOBAL ID:201803003135621190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090658
公開番号(公開出願番号):特開2016-135401
特許番号:特許第6249045号
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2016年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予め定められた取得条件が成立したことに基づいて、特別情報を取得する情報取得手段と、 当該情報取得手段が取得した特別情報を、複数の数として予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が、予め設定されている移行情報に対応しているか否かの移行判定を行うとともに、前記取得情報記憶手段に複数の特別情報が記憶されている場合にはそれら複数の特別情報に対して前記移行判定を予め定められた順番で順次行う移行判定手段と、 当該移行判定手段による移行判定の結果が判定対象の特別情報が前記移行情報に対応しているとする移行対応結果となったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる移行手段と、 を備えた遊技機において、 前記情報取得手段により取得された所定の特別情報が前記移行判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、当該所定の特別情報が前記移行判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、 当該先特定手段による特定結果に対応する特別報知が、当該先特定手段による特定対象となった前記所定の特別情報が前記移行判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて報知手段にて実行されるようにする特別報知制御手段と、 を備え、 前記特別報知制御手段は、前記特定遊技状態中に前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報に対して前記特別報知を行う特定制御手段を備え、 前記特定遊技状態において前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報の数が予め定められた特定数よりも多い場合には、前記特定制御手段による前記特定遊技状態中の前記特別報知の実行を可能とする一方、前記特定遊技状態において前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報の数が前記特定数以下の場合には、前記特定制御手段による前記特定遊技状態中の前記特別報知の実行が規制されるものであり、 前記特別報知制御手段の制御により前記特別報知を実行可能な報知手段が複数あることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
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