特許
J-GLOBAL ID:201803003193080388
エレクトロクロミック装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135764
公開番号(公開出願番号):特開2018-005166
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】支持基板と封止部の剥離による駆動部と外部に空隙が発生することを抑制し、経時で安定した水分や酸素の活性化物質の透過防止能力を有するエレクトロクロミック装置を提供する。【解決手段】第1の支持基板11、第1の電極層12、第2の電極層14と、エレクトロクロミック層13と、第2の支持基板15、第1の支持基板11と第2の支持基板15との間の領域に形成され、エレクトロクロミック層13の側面に接するように形成された封止層16と、を有するエレクトロクロミック装置であって、封止層16内に、前記エレクトロクロミック装置の使用温度域内で形状記憶機能を有する金属部材17が形成されており、金属部材17は第1の支持基板11及び第2の支持基板15と接するように形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の支持基板と、
前記第1の支持基板上に形成された第1の電極層と、
前記第1の電極層に対向するように形成された第2の電極層と、
前記第1の電極層と前記第2の電極層との間に形成されたエレクトロクロミック層と、
前記第1の支持基板に対向するように形成された第2の支持基板と、
前記第1の支持基板と前記第2の支持基板との間の領域に形成され、前記エレクトロクロミック層の側面に接するように形成された封止層と、を有するエレクトロクロミック装置であって、
前記封止層内に、前記エレクトロクロミック装置の使用温度域内で形状記憶機能を有する金属部材が形成されており、前記金属部材は前記第1の支持基板及び前記第2の支持基板と接するように形成されていることを特徴とするエレクトロクロミック装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2K101AA22
, 2K101DA01
, 2K101EB41
, 2K101EE02
, 2K101EG37
, 2K101EJ01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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