特許
J-GLOBAL ID:201803003212101359

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-175128
公開番号(公開出願番号):特開2018-038618
出願日: 2016年09月08日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】特別遊技が実行されうることを示唆する演出の発生確率を、特別遊技の種類に応じて調整する。【解決手段】遊技機は、大入賞口のショート開放を行う第1特別遊技又は大入賞口のロング開放を行う第2特別遊技を行う手段と、第1特別遊技、第2特別遊技の実行の期待度が高いことを示唆する第1示唆演出(潜伏煽り演出)、第2示唆演出(リーチ演出)を行う手段と、第1示唆演出、第2示唆演出が行われることを示唆する第1候補図柄(PD8)、第2候補図柄(PD1)を含む候補図柄群を表示した後、何れかの候補図柄を特定するルーレット演出を行う手段と、を有する。第1候補図柄の特定を経て第1示唆演出が行われた後に第1特別遊技が実行される確率と、第2候補図柄の特定を経て第2示唆演出が行われた後に第2特別遊技が実行される確率とは互いに異なる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記特別遊技として、第1特別遊技又は前記第1特別遊技よりも遊技者に有利な第2特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 表示手段を含む所定の演出手段に前記判定手段の判定結果に応じた演出を行わせる演出制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記演出制御手段は、 前記第1特別遊技の実行の期待度が高いことを示唆する第1示唆演出又は前記第2特別遊技の実行の期待度が高いことを示唆する第2示唆演出を行わせることが可能な示唆演出制御手段と、 前記第1示唆演出が行われることを示唆する第1特定候補及び前記第2示唆演出が行われることを示唆する第2特定候補を含む複数の特定候補を前記表示手段に表示させる演出と、前記複数の特定候補の何れかを特定する演出と、を含んだ特殊演出を行わせる特殊演出制御手段と、を有し、 前記第1特定候補の特定を経て前記第1示唆演出が行われた後に前記第1特別遊技が実行される第1確率と、前記第2特定候補の特定を経て前記第2示唆演出が行われた後に前記第2特別遊技が実行される第2確率は、互いに異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA58 ,  2C333CA77 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-253380   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-081769   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-128209   出願人:株式会社三共
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