特許
J-GLOBAL ID:201803003228671783

構造におけるトランスミッションの接続アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509604
公開番号(公開出願番号):特表2018-526591
出願日: 2016年08月12日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
本発明は、駆動側構造(14)と径方向内側に配置されたトランスミッションを封止するトランスミッション外輪(12)との間の接続アセンブリであって、内部に接続要素(18)を備える環状チャンバ(16)がトランスミッション外輪(12)と駆動側構造(14)との間に構成され、環状チャンバ(16)の軸方向の少なくとも一方側においてトランスミッション外輪(12)と駆動側構造(14)との間に周辺ガイド部(17)が構成され、接続要素(18)は周辺拡張部全体に間隔をおいて設けられた弾性的に変形可能な凸部(26)を備えて、凸部(26)が弾性的に変形するとトランスミッション外輪(12)と駆動側構造(14)との間に圧力ばめ接続を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動側構造(14)と径方向内側に配置されたトランスミッションを封止するトランスミッション外輪(12)との間の接続アセンブリであって、 環状チャンバ(16)の軸方向の少なくとも一方側において、前記トランスミッション外輪(12)と駆動側構造(14)との間に周辺ガイド部(17)が構成され、 接続要素(18)は、周辺拡張部全体に間隔をおいて設けられた弾性的に変形可能な凸部(26)を有し、前記凸部(26)の弾性的変形を受けて前記トランスミッション外輪(12)と前記駆動側構造(14)との間に圧力ばめ接続を形成する、接続アセンブリにおいて、 前記トランスミッション外輪(12)と前記駆動側構造(14)との間に、内部に前記接続要素(18)を有する環状チャンバ(16)が構成され、 前記駆動側構造(14)の2個の前記周辺ガイド部(17)の間に凹部(23)が構成されることを特徴とする、接続アセンブリ。
IPC (1件):
F16D 7/02
FI (1件):
F16D7/02 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 二質量フライホイールアセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-557089   出願人:オートモーティヴ・プロダクツ・パブリック・リミテッド・カンパニー
  • マルチピース・トレランスリング
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2015-519346   出願人:サン-ゴバンパフォーマンスプラスティックスレンコールリミティド
  • 電動パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188262   出願人:光洋精工株式会社
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審査官引用 (7件)
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