特許
J-GLOBAL ID:201803003250423289
レジスト下層膜形成用樹脂組成物、レジスト下層膜及びその形成方法、並びにパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 一規
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-525853
特許番号:特許第6281490号
出願日: 2013年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 芳香環を含む樹脂と、架橋剤とを含有し、
上記架橋剤が、下記式(b2)で表される化合物であるレジスト下層膜形成用樹脂組成物。
(式(b2)中、
Xは、カルボニル基又はスルホニル基である。
Qは、1価の複素芳香族基又は-OR1である。R1は、下記式(ii)〜(iv)のいずれかで表される炭素数1〜30の1価の有機基である。
Ar3は、(n6+n7)価の芳香族炭化水素基又は(n6+n7)価の複素芳香族基である。
R2は、ヒドロキシ基又は置換若しくは非置換の炭素数1〜30の1価の炭化水素基である。
n6は、2〜8の整数である。n7は、0〜6の整数である。但し、n6+n7は、8以下である。
R2が複数の場合、複数のR2は同一でも異なっていてもよい。複数のX及びQは同一でも異なっていてもよい。)
(式(ii)中、R5及びR6は、それぞれ独立して、炭素数1〜20の1価の有機基である。但し、上記R5とR6とが互いに結合して、それらが結合している炭素原子と共に環構造を形成してもよい。)
(式(iii)中、R7及びR8は、それぞれ独立して、炭素数1〜20の1価の有機基である。但し、上記R7とR8とが互いに結合して、それらが結合している窒素原子と共に環構造を形成してもよい。)
(式(iv)中、R9は、少なくとも一部の水素原子がハロゲン原子、ニトロ基及びシアノ基のうち少なくとも1つで置換された炭素数1〜20の1価の炭化水素基である。)
IPC (5件):
G03F 7/11 ( 200 6.01)
, H01L 21/027 ( 200 6.01)
, C07C 69/76 ( 200 6.01)
, C07C 251/68 ( 200 6.01)
, C08G 8/10 ( 200 6.01)
FI (7件):
G03F 7/11 503
, H01L 21/30 573
, H01L 21/30 574
, C07C 69/76 CSP Z
, C07C 69/76 A
, C07C 251/68
, C08G 8/10
引用特許:
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