特許
J-GLOBAL ID:201803003256489419

ドーズを処理する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  色部 暁義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519471
公開番号(公開出願番号):特表2018-530462
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
圧縮成型によってポリマー材料(例えば、クロージャーキャップ)で形成される物品を得ることを目的として、ドーズ、特に、多層ドーズを処理する装置および方法を提供する。共押出装置(3)は、少なくとも1つの第一次層(4)および少なくとも1つの第二次層(5)を有する多層構造体を押し出し、多層構造体が出口方向(X)に沿って共押出装置から出るようにする共押出装置(3)と、一対の素子(8、9)を備えた金型(7)であって、素子の少なくとも一方(8、9)が他方に向けて成型方向(Y)に移動可能であり、多層構造体から切断された多層ドーズ(2)から物品を圧縮成型する金型と、金型(7)に層状ドーズ(2)を搬送する搬送装置(6)と、層状ドーズ(2)が搬送装置(6)によって搬送されている間に層状ドーズ(2)の向きを修正する層状ドーズの向き修正手段であって、第二次層(5)が成型方向(Y)に対して横断方向に延在する向きで、層状ドーズ(2)を金型(7)に導入する、層状ドーズの向き修正手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第一次層(4)および少なくとも1つの第二次層(5)を有する多層構造体を押し出す共押出装置(3)であって、前記多層構造体が出口方向(X)に沿って前記共押出装置(3)から出るように、前記多層構造体を押し出す共押出装置(3)と、 一対の素子(8、9)を備えた金型(7)であって、前記素子の少なくとも一方(8、9)は他方へ向けて成型方向(Y)に移動可能であり、前記多層構造体から切断された多層ドーズ(2)から物品を圧縮成型する金型と、 前記金型(7)に向けて前記多層ドーズ(2)を搬送する搬送装置(6)と、 前記多層ドーズ(2)が前記搬送装置(6)によって搬送されている間に前記多層ドーズ(2)の向きを修正する前記多層ドーズ(2)の向き修正手段であって、前記第二次層(5)が成型方向(Y)に対して横断方向に延在する向きで、前記多層ドーズ(2)を前記金型(7)に導入されるようにした、前記多層ドーズ(2)の向き修正手段と、 を備える装置。
IPC (2件):
B29C 43/34 ,  B29C 43/20
FI (2件):
B29C43/34 ,  B29C43/20
Fターム (22件):
4F204AA03 ,  4F204AA13 ,  4F204AA15 ,  4F204AA19 ,  4F204AA24 ,  4F204AA29A ,  4F204AC03 ,  4F204AD05 ,  4F204AE10 ,  4F204AG03 ,  4F204AJ08 ,  4F204AR07 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FB28 ,  4F204FF23 ,  4F204FF49 ,  4F204FG08 ,  4F204FJ09 ,  4F204FN07 ,  4F204FN11 ,  4F204FN15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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