特許
J-GLOBAL ID:201803003369813026
音声対話装置、音声対話方法および音声対話プログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 豊
, 西村 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201202
公開番号(公開出願番号):特開2018-063338
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】音声対話によるユーザの要求を誤って解釈することを防止し得る音声対話装置を提供する。【解決手段】音声対話装置100は、運転者の発話による音声を入力するマイク7と、運転者に対し音声メッセージを出力するスピーカ8と、運転者の運転余裕度を判定する運転状況判定部11と、運転状況判定部11によりマイク7から出力された音声メッセージを認識し得る運転余裕度があると判定されると、マイク7より入力された音声信号を受け付け、運転余裕度がないと判定されると、入力された音声信号の受付を停止する音声受付部12と、受け付けられた音声信号に対応する応答を生成する応答生成部14と、生成された応答に対応した信号を出力する信号出力部15と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者の発話による音声を入力する音声入力部と、
運転者に対し音声メッセージを出力する音声出力部と、
運転者の運転余裕度を判定する運転余裕度判定部と、
前記運転余裕度判定部により運転余裕度が前記音声出力部から出力された音声メッセージを認識し得る所定程度以上であると判定されると、前記音声入力部より入力された音声信号を受け付け、運転余裕度が前記所定程度未満であると判定されると、入力された音声信号の受付を停止する音声受付部と、
前記音声受付部で受け付けられた音声信号に対応する応答を生成する応答生成部と、
前記応答生成部で生成された応答に対応した信号を出力する信号出力部と、を備えることを特徴とする音声対話装置。
IPC (7件):
G10L 15/28
, G10L 15/22
, G10L 13/00
, G10L 13/02
, G10L 15/00
, B60R 16/02
, G06F 3/16
FI (8件):
G10L15/28 230K
, G10L15/22 300Z
, G10L13/00 100H
, G10L13/02 130Z
, G10L15/00 200Q
, B60R16/02 655K
, G06F3/16 650
, G06F3/16 610
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車載装置、データ作成装置、及びデータ作成プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196497
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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読上げ制御装置および通話制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-174434
出願人:株式会社デンソー
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車載用音声情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-301382
出願人:株式会社トヨタIT開発センター, トヨタ自動車株式会社
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車載情報サービスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-095524
出願人:株式会社日立製作所, 富士通株式会社, 三菱電機株式会社, 松下電器産業株式会社, 株式会社東芝, 株式会社サイバー創研, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, 矢崎総業株式会社, 財団法人日本自動車研究所
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車両用テキスト音声合成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307618
出願人:日産自動車株式会社
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