特許
J-GLOBAL ID:201603021419444942
読上げ制御装置および通話制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-174434
公開番号(公開出願番号):特開2016-050964
出願日: 2014年08月28日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】運転負荷に応じた読上げを行うように制御する。【解決手段】読上げ制御装置(ECU20)は、車両の運転者に対して着信メッセージを読上げる音声を出力する読上げ装置(スピーカ30)の作動状態を制御するものであり、許可手段22aおよび継続中断手段22bを備える。許可手段22aは、運転者にとっての運転負荷が所定未満である低負荷状態であることを条件に、読上げ装置による音声出力の開始を許可する。継続中断手段22bは、音声出力の最中に低負荷状態から非低負荷状態に変化した場合に、着信メッセージの最適箇所まで音声出力を継続させ、その後に音声出力を中断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の運転者に対して着信メッセージを読上げる音声を出力する読上げ装置の、作動状態を制御する読上げ制御装置(20)において、
前記運転者にとっての運転負荷が所定未満である低負荷状態であることを条件に、前記読上げ装置による音声出力の開始を許可する許可手段(22a)と、
前記音声出力の最中に前記低負荷状態から、前記運転負荷が所定以上である非低負荷状態に変化した場合に、前記着信メッセージの最適箇所まで前記音声出力を継続させ、その後に前記音声出力を中断する継続中断手段(22b)と、
を備えることを特徴とする読上げ制御装置。
IPC (3件):
G10L 13/02
, H04M 1/00
, G10L 13/00
FI (3件):
G10L13/02 130Z
, H04M1/00 U
, G10L13/00 100H
Fターム (24件):
5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127BA10
, 5K127BB16
, 5K127BB33
, 5K127CA27
, 5K127CB36
, 5K127DA13
, 5K127FA02
, 5K127GA14
, 5K127GA30
, 5K127GB06
, 5K127GB23
, 5K127GB26
, 5K127GB31
, 5K127HA11
, 5K127JA06
, 5K127JA09
, 5K127JA44
, 5K127JA54
, 5K127KA05
, 5K127KA14
, 5K127KA19
, 5K127KA24
引用特許:
審査官引用 (8件)
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車両用テキスト音声合成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307618
出願人:日産自動車株式会社
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車載用音声情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-301382
出願人:株式会社トヨタIT開発センター, トヨタ自動車株式会社
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特開平4-155397
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