特許
J-GLOBAL ID:200903011748435481

車載装置、データ作成装置、及びデータ作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川井 隆 ,  仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196497
公開番号(公開出願番号):特開2004-037953
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】エージェント装置における音声認識の開始指示を設定できるようにする。【解決手段】シナリオエディタ装置において、音声認識を自動で開始させるか否かの指示を設定できる機能を備えさせる。また、エージェント装置ではシナリオエディタで作成したシナリオデータに示されている音声認識を自動で開始させるか否かの指示に従って、ユーザである運転者が音声認識開始のトリガ(認識開始ボタンを押す)を指示しなくても音声認識を開始させる機能を備えさせる。これにより、エージェント装置のユーザである運転者は、擬人化されたキャラクタとの会話において質問に答える際に、音声認識開始ボタンを押すという機器操作のステップを省略することができる。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
キャラクタの表示内容、処理内容の少なくとも1つが規定された画面要素を1画面要素とし、該画面要素を組み合わせて構成された画面要素推移体及び該画面要素推移体の起動条件を外部から取得して記憶する画面要素推移記憶手段と、 車載センサ、使用者情報の少なくとも1つに基づき、前記起動条件を満たしているか判断する条件判断手段と、 前記起動条件を満たしていると判断された場合、前記起動条件を満たした前記画面要素推移体を構成する各画面要素を逐次その設定にしたがって実行することで当該画面要素推移体を実行する画面要素推移体実行手段と、 音声を認識する音声認識手段と、を備え、 前記画面要素推移体実行手段は、前記画面要素の処理内容に音声認識の開始が設定されている場合に、該設定に従って前記音声認識手段による音声認識を開始する ことを特徴とする車載装置。
IPC (7件):
G10L15/28 ,  B60R11/02 ,  G06F3/16 ,  G10L13/00 ,  G10L15/00 ,  G10L15/22 ,  G10L15/24
FI (8件):
G10L3/00 571K ,  B60R11/02 Z ,  G06F3/16 320F ,  G10L3/00 551Q ,  G10L3/00 551J ,  G10L3/00 571R ,  G10L3/00 571U ,  G10L3/00 R
Fターム (20件):
2F029AA01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC12 ,  2F029AC17 ,  2F029AC18 ,  3D020BA01 ,  3D020BB01 ,  3D020BC01 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  5D015KK02 ,  5D015KK04 ,  5D015LL08 ,  5D015LL10 ,  5D045AB17
引用特許:
審査官引用 (10件)
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