特許
J-GLOBAL ID:201803003514392190
陽子療法の最適化のための陽子撮像システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-560812
公開番号(公開出願番号):特表2018-524043
出願日: 2016年05月19日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
医療撮像システムが、第1の追跡検出器と、第2の追跡検出器とを含む。追跡検出器は、物体が第1の追跡検出器と第2の追跡検出器との間に存在することを可能にするように離間される。本システムはまた、第1の追跡検出器に隣接する残留飛程検出器を含む。残留飛程検出器は、(1)反射防止材料を用いて少なくとも部分的に被覆される第1の表面と、第1の追跡検出器に面する第2の表面とを有するシンチレータ材料と、(2)シンチレータ材料の第1の表面とは異なる第3の表面において、第2の表面に対向してシンチレータ材料に結合される、少なくとも1つの光子検出器とを含む。
請求項(抜粋):
医療撮像システムであって、
第1の追跡検出器および第2の追跡検出器であって、前記第1の追跡検出器は、物体が前記第1の追跡検出器と前記第2の追跡検出器との間に存在することを可能にするように前記第2の追跡検出器から離間される、第1の追跡検出器および第2の追跡検出器と、
前記第1の追跡検出器に隣接する残留飛程検出器であって、
反射防止材料を用いて少なくとも部分的に被覆される第1の表面と、前記第1の追跡検出器に面する第2の表面とを有するシンチレータ材料と、
前記第1の表面とは異なる前記シンチレータ材料の第3の表面において、前記第2の表面に対向して前記シンチレータ材料に結合される、少なくとも1つの光子検出器と、
を含む、残留飛程検出器と、
を備える、システム。
IPC (5件):
A61N 5/10
, G01T 1/20
, G01T 1/00
, G01T 1/29
, A61B 6/03
FI (10件):
A61N5/10 H
, G01T1/20 L
, G01T1/20 B
, G01T1/20 J
, G01T1/00 A
, G01T1/29 C
, G01T1/29 B
, A61B6/03 377
, A61B6/03 301
, A61B6/03 320Q
Fターム (22件):
2G188AA01
, 2G188BB14
, 2G188CC10
, 2G188CC15
, 2G188CC16
, 2G188CC21
, 2G188CC26
, 2G188DD05
, 2G188DD24
, 2G188FF16
, 2G188FF20
, 2G188FF28
, 2G188JJ03
, 4C082AC05
, 4C082AE01
, 4C093AA21
, 4C093AA25
, 4C093CA23
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EB28
引用特許:
引用文献:
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