特許
J-GLOBAL ID:201803003553086994

シャワーヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122130
公開番号(公開出願番号):特開2014-236926
特許番号:特許第6315364号
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 湯水の導入流路が内部に形成されたヘッド本体と、 このヘッド本体の表面側に取り付け可能であり、板状の部分を有し、この板状の部分に複数の散水孔が表裏を貫通して形成された硬質のヘッドカバーと、 このヘッドカバーの裏面に取り付け可能であり、平板部を有し、この平板部の表面に、前記散水孔の各一つに一つずつ挿入可能な複数の散水突起が立設され、この散水突起は先端に吐出孔を有し、この吐出孔から前記平板部の裏面まで貫通する湯水の吐出流路が形成された、弾性を有する散水プレートと を備えたシャワーヘッドであって、 前記ヘッドカバーの板状の部分は、曲面形状を有する表面と、平面形状を有する裏面とを有し、 前記散水プレートでは、前記平板部が均一な厚さを有し、前記複数の散水突起は、前記ヘッドカバーの前記板状の部分から外側に突出する長さを有し、その突出部分の長さが均一であり、かつ、前記突出部分は、前記吐出流路内または前記吐出孔周辺の異物を弾性変形によって除去する異物除去部を形成し、 前記ヘッドカバーの前記散水孔の側面のすべてまたは一部が前記ヘッドカバーの外側に傾斜し、前記散水孔に挿入され、前記ヘッドカバーの前記板状の部分の前記表面から外側に突出する前記散水突起が前記ヘッドカバーの外側方に傾斜し、前記散水突起の前記吐出孔から吐出する湯水の散水範囲が前記ヘッドカバーの外側方に広がることを特徴とするシャワーヘッド。
IPC (2件):
A47K 3/28 ( 200 6.01) ,  B05B 1/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47K 3/22 ,  B05B 1/18 101
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • シャワー吐水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-198859   出願人:株式会社LIXIL
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-004468   出願人:TOTO株式会社
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-073604   出願人:TOTO株式会社
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審査官引用 (6件)
  • シャワー吐水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-198859   出願人:株式会社LIXIL
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-004468   出願人:TOTO株式会社
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-073604   出願人:TOTO株式会社
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