特許
J-GLOBAL ID:201803003638050271

ベッド型殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 正洋 ,  和田 祐造 ,  杉尾 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009019
公開番号(公開出願番号):特開2018-064999
出願日: 2018年01月23日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】入院患者、治療患者、要介護者、一般人などにとって細菌やウイルスの影響を最も受けやすい場所であるベッドでの細菌やウイルス対策を確実に行えるベッド型殺菌装置を提供する。【解決手段】本発明のベッド型殺菌装置1は、就寝時の使用者の頭部側に設けられる頭部側部材2と、 就寝時の使用者の足下側に設けられる足下側部材3と、空気が含む細菌又はウイルスを殺菌する殺菌部9とを備えるベッド型殺菌装置であって、前記頭部側部材に設けられた第1の開口部と、前記足下側部材に設けられた第2の開口部とを備え、前記第1の開口部と前記第2の開口部が前記殺菌部を介して連通され、前記第1の開口部又は前記第2の開口部の一方から空気が吸引され、前記第1の開口部又は前記第2の開口部の他方から空気が排出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
就寝時の使用者の頭部側に設けられる頭部側部材と、 就寝時の使用者の足下側に設けられる足下側部材と、 空気が含む細菌又はウイルスを殺菌する殺菌部とを備えるベッド型殺菌装置であって、 前記頭部側部材に設けられた第1の開口部と、 前記足下側部材に設けられた第2の開口部とを備え、 前記第1の開口部と前記第2の開口部が前記殺菌部を介して連通され、前記第1の開口部又は前記第2の開口部の一方から空気が吸引され、前記第1の開口部又は前記第2の開口部の他方から空気が排出されるベッド型殺菌装置。
IPC (1件):
A61L 9/00
FI (1件):
A61L9/00 Z
Fターム (6件):
4C180AA07 ,  4C180CC03 ,  4C180CC12 ,  4C180DD03 ,  4C180HH05 ,  4C180MM06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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