特許
J-GLOBAL ID:200903031895762308
解剖台ユニット
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
名越 秀夫
, 生田 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338678
公開番号(公開出願番号):特開2006-141848
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】既設の解剖台や解剖室に大きい変更を加えることなく、また、解剖室全体を換気することなく、解剖時にホルマリン処理された検体から解剖台上に発散するホルムアルデヒドを効率良く除去する解剖台ユニットを提供する。【解決手段】層流状に空気を解剖台上に吹き出す空気吹出部3、解剖台上の空気を吸引する吸引口6を有する空気吸込部5、吸引した空気中のホルムアルデヒド等の有害ガスを分解する脱臭機8、前記空気吸込部5から吸引した空気を前記脱臭機8に送風するためのダクト7,9、ホルムアルデヒド等の有害ガスが分解され脱臭された空気を前記脱臭機8から前記空気吹出部3に送風するためのダクト及び前記空気吹出部3に空気を送風し、同時に、前記空気吸込部5から空気を吸引するための送風機13からなる解剖台1上のホルムアルデヒド等の有害ガスを除去する解剖台ユニットであり、この解剖台ユニットを装着した解剖台である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
解剖台上のホルムアルデヒド等の有害ガスを除去するに際して、層流状に空気を解剖台上に吹き出す空気吹出部、解剖台上の空気を吸引する吸引口を有する空気吸込部、吸引した空気中のホルムアルデヒド等の有害ガスを分解する脱臭機、前記空気吸込部から吸引した空気を前記脱臭機に送風するためのダクト、ホルムアルデヒド等の有害ガスが分解され脱臭された空気を前記脱臭機から前記空気吹出部に送風するためのダクト及び前記空気吹出部に空気を送風し、同時に、前記空気吸込部から空気を吸引するための送風機からなる、解剖台上のホルムアルデヒド等の有害ガスを除去するための解剖台ユニット。
IPC (6件):
A61B 16/00
, A61L 9/00
, A61L 9/01
, A61L 9/20
, B01J 35/02
, B01D 53/86
FI (7件):
A61B16/00
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/20
, B01J35/02 J
, B01D53/36 J
, B01D53/36 G
Fターム (23件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080QQ17
, 4D048AA19
, 4D048AB03
, 4D048BA07Y
, 4D048BA10Y
, 4D048BA41Y
, 4D048CC38
, 4D048CD08
, 4D048CD10
, 4D048EA01
, 4G069BA04A
, 4G069BA13A
, 4G069BA48A
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069DA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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