特許
J-GLOBAL ID:201803003676621746

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018948
公開番号(公開出願番号):特開2018-065039
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】遊技者が適切な音量で遊技を行うことができるようにするとともに、管理者が適切な音量かつ消費電力で遊技者に遊技を行わせることができるようにする。【解決手段】遊技の進行を制御するメイン制御手段50と、演出を制御する第1サブ制御手段70とを備える。メイン制御手段は、遊技を進行させることが可能な遊技モードと、管理者による所定の操作により移行可能であって遊技を進行させない管理モードとを有する。第1サブ制御手段は、スピーカ22の音量を調整する音量調整手段75を備え、音量調整手段は、遊技モードでは所定の期間内に特定の操作が行われたことに基づいて音量調整モードに移行させ、管理モードでは所定の期間内であるか否かにかかわらず他の特定の操作が行われたことに基づいて音量調整モードに移行させる。第1サブ制御手段は、管理モードにおいて、通常モードと省電力モードとを切り替え可能に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 前記メイン制御手段からコマンドを受信して演出を制御するサブ制御手段と を備え、 前記メイン制御手段は、 遊技を進行させることが可能な遊技モードと、 管理者による所定の操作により移行可能であって遊技を進行させない管理モードと を有し、 前記サブ制御手段は、スピーカから出力する音の音量を調整する音量調整手段を備え、 前記音量調整手段は、 前記遊技モードでは、所定の期間内に、特定の操作が行われたことに基づいて、音量の調整が可能となる音量調整モードに移行させるように制御し、 前記管理モードでは、前記所定の期間内であるか否かにかかわらず、他の特定の操作が行われたことに基づいて、前記音量調整モードに移行させるように制御し、 前記サブ制御手段は、消費電力に関するモードとして、通常モードと、消費電力が前記通常モードより少ない省電力モードとを有し、前記管理モードにおいて、前記通常モードと前記省電力モードとを切り替え可能に制御する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512B
Fターム (8件):
2C082AB03 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082CB41 ,  2C082CB45 ,  2C082CC43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-249845   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-034580   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171948   出願人:株式会社大都技研
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