特許
J-GLOBAL ID:201803003713208129
レセプタクルコネクタ及びレセプタクルコネクタの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-133978
公開番号(公開出願番号):特開2018-022682
出願日: 2017年07月07日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】品質の低下を抑制しつつ接続安定性を向上することが可能なレセプタクルコネクタ及びレセプタクルコネクタの製造方法を提供する。【解決手段】プラグコネクタ12のプラグコンタクト21と接触する接触部(レセプタクル側第1接触部411、レセプタクル側第2接触部412)、及び基板に実装する接続部(レセプタクル側接続部413)を有するレセプタクルコンタクト41を、固定金型部材611に配置し、接触部(レセプタクル側第1接触部411)の両側縁位置よりもそれぞれ外側に張り出した保持部415の一対の幅拡張部分442を、プラグコネクタ12が嵌合される嵌合方向Bから、固定金型部材611との型締め位置まで移動させた可動金型部材651の部位(金型当接部615)が押圧当接した状態で、金型16内のハウジング45形状を形成する空間へ樹脂を充填して、レセプタクルコンタクト41の保持部415の幅拡張部分442が一体成形されたハウジング45を形成する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
プラグコネクタのプラグコンタクトと接触する接触部、及び基板に実装する接続部を有する複数のレセプタクルコンタクトと、該レセプタクルコンタクトが保持及び配列され、前記プラグコネクタが嵌合されるハウジングと、を備えるレセプタクルコネクタであって、
前記レセプタクルコンタクトは、前記接続部から立設する弾性部と、前記弾性部から平板状に横設された保持部とを有し、
前記保持部の幅方向両端部は、実装時に前記基板に対向する下面側にて前記ハウジングによって覆われていることを特徴とするレセプタクルコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5E051BA08
, 5E051BB01
, 5E123AB41
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB38
, 5E123CB46
, 5E123CD01
, 5E123DA05
, 5E123DB08
, 5E123DB11
, 5E123DB25
, 5E123EA03
, 5E123EA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019581
出願人:ヒロセ電機株式会社
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端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-256082
出願人:モレックスインコーポレイテド
-
端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-287405
出願人:モレックスインコーポレイテド
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214319
出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (4件)
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019581
出願人:ヒロセ電機株式会社
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端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-256082
出願人:モレックスインコーポレイテド
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端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-287405
出願人:モレックスインコーポレイテド
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214319
出願人:松下電工株式会社
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