特許
J-GLOBAL ID:201803003847624455
燃料ノズル部材の燃料噴孔形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
落合 健
, 仁木 一明
, ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-206407
公開番号(公開出願番号):特開2015-068335
特許番号:特許第6249276号
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワーク支持台(11)に保持される燃料ノズル部材(14)に向けてトーチ(12)から水柱(W)と、この水柱(W)に誘導されるレーザビーム(R)とを射出して、前記燃料ノズル部材(14)に燃料噴孔(20)を形成する、燃料ノズル部材の燃料噴孔形成方法であって、
前記ワーク支持台(11)及びトーチ(12)の相対位置を固定して前記トーチ(12)からの水柱(W)及びレーザビーム(R)により前記燃料ノズル部材(14)に下孔(19)を形成する第1の工程と、前記トーチ(12)から水柱(W)及びレーザビーム(R)の射出を継続させながら前記ワーク支持台(11)及びトーチ(12)を相対移動することで前記下孔(19)を所望直径の燃料噴孔(20)に拡張させる第2の工程と、前記トーチ(12)からの前記レーザビーム(R)の射出のみを停止すると共に、前記燃料噴孔(20)の、前記トーチ(12)とは反対側の開口縁に向け且つその周縁をなぞるように前記トーチ(12)から水柱(W)を噴出して、前記開口縁に発生したバリ(21)を除去する第3の工程とを含み、前記第3の工程を前記第2の工程の直後に遅滞なく行うことを特徴とする、燃料ノズル部材の燃料噴孔形成方法。
IPC (4件):
F02M 51/06 ( 200 6.01)
, F02M 61/16 ( 200 6.01)
, B23K 26/00 ( 201 4.01)
, B26F 3/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
F02M 51/06 U
, F02M 61/16 P
, F02M 51/06 L
, B23K 26/00 G
, B26F 3/00 S
, B26F 3/00 R
引用特許:
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