特許
J-GLOBAL ID:201803003866143069

フッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びフッ素原子含有ポリマーの分解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 伸哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-253254
公開番号(公開出願番号):特開2018-104578
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】焼却でも埋め立てでもなく、比較的穏和な条件で実現可能なフッ素原子含有ポリマーの分解方法、及びそのような分解方法に適用可能な分解装置を提供すること。【解決手段】過マンガン酸塩の存在下、分解対象であるフッ素原子含有ポリマーを200°C以上の亜臨界水に接触させる工程を備えることを特徴とするフッ素原子含有ポリマーの分解方法を用いればよい。なお、亜臨界水の温度は、300°C以上であることがより好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
過マンガン酸塩の存在下、分解対象であるフッ素原子含有ポリマーを200°C以上の亜臨界水に接触させる工程を備えることを特徴とするフッ素原子含有ポリマーの分解方法。
IPC (1件):
C08J 11/14
FI (1件):
C08J11/14
Fターム (7件):
4F401AA14 ,  4F401CA08 ,  4F401CA11 ,  4F401CA12 ,  4F401CB14 ,  4F401EA16 ,  4F401FA01Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 解重合法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-506396   出願人:ザユニバーシティオブアクロン

前のページに戻る