特許
J-GLOBAL ID:201803004216748370

パンニングショットの自動生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553001
公開番号(公開出願番号):特表2018-513640
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
概して説明されると、本開示の態様は、画像キャプチャデバイスによるオブジェクトのパンショット(panned shot)を表す画像の生成に関する。一実施形態では、パンショットは、シーンの一連の画像上で実行され得る。一連の画像は、シーン内で移動する少なくとも対象オブジェクトを含み得る。対象オブジェクトの動きデータが、一連の画像の第2の画像中の対象オブジェクトを一連の画像の第1の画像中の対象オブジェクトと比較することによってキャプチャされ得る。動きデータに基づいて第1の画像と第2の画像とを使用するぼけプロセスを実装することによって、背景画像が生成される。背景画像中に対象オブジェクトの画像を含めることによって、最終画像が生成される。
請求項(抜粋):
シーンの少なくとも2つの画像の一連の画像を記憶するように構成されたメモリ構成要素と、前記一連の画像が、前記シーン内で移動する少なくとも1つのオブジェクトを含む、 前記メモリ構成要素と通信している少なくとも1つのプロセッサと を備え、前記プロセッサが、 前記少なくとも2つの画像中の対象オブジェクトを決定することと、 前記少なくとも2つの画像のうちの少なくとも1つから前記対象オブジェクトを示す画像データを生成することと、 前記少なくとも2つの画像中の前記対象オブジェクトの位置に基づいて前記対象オブジェクトの動きデータを決定することと、 前記少なくとも2つの画像と前記動きデータとを使用することによって背景画像を生成することと、 前記背景画像中に前記対象オブジェクトを示す前記画像データを含めることによって最終画像を生成することと を行うように構成された、システム。
IPC (1件):
H04N 5/272
FI (1件):
H04N5/272
Fターム (9件):
5C023AA07 ,  5C023AA16 ,  5C023AA37 ,  5C023BA04 ,  5C023BA11 ,  5C023DA01 ,  5C023DA08 ,  5C023EA03 ,  5C023EA06
引用特許:
審査官引用 (11件)
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