特許
J-GLOBAL ID:201803004259881251
アプリケーションを管理する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518601
公開番号(公開出願番号):特表2018-530271
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
本発明は、汎用部分及び追加部分を含むアプリケーションを管理する方法である。汎用部分はデバイスに事前にインストールされている。デバイスは自身のフィンガープリントを入手し、ユーザ認証後に追加部分を入手するための要求をサーバに送信する。要求は、ユーザに関連付けられた認証情報又はユーザのリファレンス、フィンガープリント、及びアプリケーションのリファレンスを含む。サーバは、認証情報及びフィンガープリントの両方に基づく鍵を使用して追加部分の暗号化された部分を生成し、暗号化された部分を解読するように構成された自動解読プログラムを作成する。デバイスは暗号化された部分及び自動解読プログラムを受信する。デバイスはフィンガープリント及び認証情報を入手し、フィンガープリント及び認証情報を入力パラメータとして使用して、自動解読プログラムを実行することによって追加部分を取得する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アプリケーション(A1)を管理する方法であって、
前記アプリケーション(A1)は、2つの部分、すなわち汎用部分(BT)及び追加部分(P1)を含み、前記汎用部分(BT)はデバイス(DE1)にインストールされており、前記方法は、
-前記デバイス(DE1)が、前記デバイス(DE1)のフィンガープリント(DFP)を入手し、前記デバイス(DE1)のユーザの認証を開始し、認証が成功した場合に、前記追加部分(P1)を取得するための、前記ユーザに関連付けられた認証情報(UC)又は前記ユーザのリファレンス、前記フィンガープリント(DFP)、及び前記アプリケーション(A1)のリファレンス(AppID)を含む要求(R1)をサーバ(SV1)に送信するステップと、
-前記サーバ(SV1)が、前記追加部分(P1)を特定し、前記認証情報(UC)及び前記フィンガープリント(DFP)の両方に基づく鍵を使用して前記追加部分(P1)の暗号化された部分(EP1)を生成し、前記暗号化された部分(EP1)を解読するように構成された自動解読プログラム(AP1)を作成するステップと、
-前記デバイス(DE1)が、前記サーバ(SV1)から前記暗号化された部分(EP1)及び前記自動解読プログラム(AP1)を受信するステップと、
-前記デバイス(DE1)が、前記フィンガープリント(DFP)及び前記認証情報(UC)を入手し、前記フィンガープリント(DFP)及び認証情報(UC)を入力パラメータとして使用して前記自動解読プログラム(AP1)を実行することによって前記追加部分(P1)を取得するステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04L 9/32
, H04L 9/14
, G06F 8/60
, G06F 21/31
, G06F 21/12
FI (5件):
H04L9/00 673D
, H04L9/00 641
, G06F8/60
, G06F21/31
, G06F21/12 310
Fターム (10件):
5B376AB06
, 5B376AB17
, 5B376FA06
, 5B376GA03
, 5J104AA16
, 5J104DA00
, 5J104EA15
, 5J104KA17
, 5J104NA02
, 5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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