特許
J-GLOBAL ID:201803004307339685
プラズマ発生装置、窒素源製造装置、養液供給装置、育成システム、植物栽培システム、窒素源を製造する方法及び二酸化炭素を還元する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123733
公開番号(公開出願番号):特開2017-228423
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】従来の大気プラズマ発生装置や水中プラズマ発生装置よりも高い反応効率で被処理水を処理することができるプラズマ発生装置、窒素源製造装置、養液供給装置、育成システム、植物栽培システム、窒素源を製造する方法、及び二酸化炭素を還元する方法を提供する。【解決手段】陰極1と陽極2とを含むプラズマ発生装置であって、陰極1と陽極2とは、両者の間に電圧を印加することによりプラズマが発生する間隙を空けて配されており、陰極1及び陽極2は、電極と、電極を被覆する絶縁材とを含み、陰極1は、下記(a)又は下記(b)であり、陽極2は、下記(a)又は下記(b)である。そして、(a)における中空部及び(b)における空間は、流体供給装置5により供給される流体の流路をなす。(a)電極が、間隙側に開口端がある中空部を有すること。(b)絶縁材が、電極の外周を、間隙側に開口端がある空間を介して囲むように設けられていること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陰極と陽極とを含むプラズマ発生装置であって、
前記陰極と前記陽極とは、両者の間に電圧を印加することによりプラズマが発生する間隙を空けて配されており、
前記陰極及び前記陽極は、電極と、前記電極を被覆する絶縁材とを含み、
前記陰極及び前記陽極の少なくとも何れかは、下記(a)又は下記(b)であり、
(a)前記電極が、前記間隙側に開口端がある中空部を有すること
(b)前記絶縁材が、前記電極の外周を、前記間隙側に開口端がある空間を介して囲むように設けられていること
前記(a)における前記中空部及び前記(b)における前記空間は、流体供給装置により供給される流体の流路をなす、プラズマ発生装置。
IPC (7件):
H05H 1/24
, A01G 31/00
, B01J 19/08
, C02F 1/48
, C01C 1/02
, C01C 1/04
, C01C 1/18
FI (7件):
H05H1/24
, A01G31/00 601A
, B01J19/08 E
, C02F1/48 B
, C01C1/02 D
, C01C1/04 C
, C01C1/18 A
Fターム (66件):
2B314PA02
, 2B314PA06
, 2B314PB44
, 2B314PD43
, 2G084AA14
, 2G084AA25
, 2G084AA26
, 2G084BB11
, 2G084BB37
, 2G084CC08
, 2G084CC21
, 2G084CC34
, 2G084CC35
, 2G084DD01
, 2G084DD12
, 2G084DD17
, 2G084DD21
, 2G084DD22
, 2G084DD23
, 2G084DD25
, 2G084DD63
, 2G084DD66
, 2G084EE05
, 2G084EE17
, 2G084FF19
, 2G084FF22
, 4D061DA01
, 4D061DA03
, 4D061DA05
, 4D061DB01
, 4D061DB20
, 4D061EA15
, 4D061EB01
, 4D061EB07
, 4D061EB14
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB20
, 4D061EB31
, 4D061EB33
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061FA11
, 4D061FA20
, 4D061GA07
, 4D061GA09
, 4G075AA03
, 4G075AA04
, 4G075AA13
, 4G075AA15
, 4G075AA61
, 4G075BA06
, 4G075BA08
, 4G075BB10
, 4G075CA47
, 4G075CA61
, 4G075DA02
, 4G075DA04
, 4G075EB01
, 4G075EB41
, 4G075EB46
, 4G075EC21
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FC15
引用特許:
引用文献:
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