特許
J-GLOBAL ID:201603005673392264
流体中プラズマ発生方法及び流体中プラズマ発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三木 久巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-210918
公開番号(公開出願番号):特開2016-081676
出願日: 2014年10月15日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】水質改善等において安価且つ簡易にプラズマ処理を行うことのできる流体中プラズマ発生方法及び流体中プラズマ発生装置を提供する。【解決手段】循環ポンプ装置の駆動によって循環流路における流水の循環が行われる。ノズル装置19を中空部材20に挿着した状態において、給水管11から給水された水は貫通穴31を経てオリフィス部32に導入され、オリフィス部32のオリフィス33より中空部材20の縮径部21側に噴出される。流水が中空部材20を流通し、電極12、13間に高周波高電圧パルスが印加されることにより、流水中の気泡に対してプラズマ放電が発生する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液状物質を流動させた流体の流路に電極を設け、
前記電極により高電圧を前記流体に印加して、
前記流体に含有した気体成分によってプラズマ化した気泡を発生させることを特徴とする流体中プラズマ発生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DA06
, 4D061DA08
, 4D061DB01
, 4D061EA13
, 4D061EB01
, 4D061EB07
, 4D061EB14
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB28
, 4D061EB29
, 4D061EB31
, 4D061EB33
, 4D061ED20
引用特許:
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