特許
J-GLOBAL ID:201803004417846620

多機能バイポーラ鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534570
特許番号:特許第6275727号
出願日: 2013年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンドエフェクタであって、 第1の近位接触面と第1の遠位接触面とを備える第1のつかみ部材において、前記第1の近位接触面と前記第1の遠位接触面とが第1の開口部をそれらの間に画定する、第1のつかみ部材と、 第2の近位接触面と第2の遠位接触面とを備える第2のつかみ部材において、前記第2のつかみ部材が前記第1のつかみ部材に動作可能に連結され、前記第2の近位接触面と前記第2の遠位接触面とが第2の開口部をそれらの間に画定し、前記第1及び第2のつかみ部材が閉位置にあるとき、前記第1及び第2の開口部が開口を画定し、前記第1及び第2の近位接触面が近位把持領域を画定する、第2のつかみ部材と、 前記第1の近位接触面に連結された第1の近位電極において、エネルギーを供給するように構成される、第1の近位電極と、を備え、 前記第1及び第2のつかみ部材が長手方向チャネルを画定し、前記長手方向チャネルが、前記近位把持領域に沿って延在し、前記開口の近位側の閉じた端部で終端している、エンドエフェクタ。
IPC (1件):
A61B 18/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 18/14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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