特許
J-GLOBAL ID:201803004655198190

気動工具のエアモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132378
公開番号(公開出願番号):特開2018-003711
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】特に圧縮空気を用いてボルトやナットを締め付けるエアインパクトレンチに用いる気動工具のエアモータを提供する。【解決手段】本発明の気動工具のエアモータは、空気進入口及び空気排出口を備えるシリンダと、複数の取付溝が径方向に沿って凹設されると共に、回転可能にシリンダの内部に設置される回転軸と、それぞれ、移動可能に取付溝に設置されるように、その内側縁部が取付溝に嵌め込まれると共に、その外側縁部が取付溝の外部から露出する、複数のブレードを有し、それらのブレードのうち、少なくとも半分のブレードの内側縁部に直線段が形成され、該直線段の中間に矩形凸部が設けられ、また、それらの取付溝のうち、少なくとも半分の取付溝に、ブレードの直線段と対応する直線段が形成され、該直線段に矩形凸部と対応する凹部が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気進入口及び空気排出口を備える、シリンダと、 複数の取付溝が径方向に沿って凹設されると共に、回転可能にシリンダの内部に設置される、回転軸と、 それぞれ、移動可能に取付溝に設置されるように、その内側縁部が取付溝に嵌め込まれると共に、その外側縁部が取付溝の外部から露出する、複数のブレードを有する気動工具のエアモータであって、 それらのブレードのうち、少なくとも半分のブレードの内側縁部に直線段が形成され、該直線段の中間に矩形凸部が設けられ、 それらの取付溝のうち、少なくとも半分の取付溝に、ブレードの直線段と対応する直線段が形成され、該直線段に矩形凸部と対応する凹部が形成されることを特徴とする、 気動工具のエアモータ。
IPC (4件):
F01C 1/344 ,  B25F 5/00 ,  F01C 21/08 ,  F01C 13/02
FI (4件):
F01C1/344 F ,  B25F5/00 D ,  F01C21/08 ,  F01C13/02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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