特許
J-GLOBAL ID:201803004692362021

延伸可能な流出口を有する可撓性容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 浩 ,  片山 英二 ,  大森 規雄 ,  新井 剛 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512206
公開番号(公開出願番号):特表2018-530482
出願日: 2016年09月22日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
本開示は、可撓性容器を提供する。一実施形態では、可撓性容器が提供され、第1の複層フィルム及び第2の複層フィルムを含む。各複層フィルムが内部シール層を有する。複層フィルムは、シール層が互いに対向し、第2の複層フィルムが第1の複層フィルム上に重畳されるように配置される。複層フィルムは、共通周縁部に沿ってシールされている。複層フィルムのうちの1つに開口部が存在する。可撓性容器は、開口部を通って延伸する延伸可能な流出口を含む。延伸可能な流出口は、開口部で複層フィルムの内部シール層にシールされているフランジを有する。延伸可能な流出口は、エチレン/α-オレフィンマルチブロックコポリマーから成るか、さもなければエチレン/α-オレフィンマルチブロックコポリマーから形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性容器であって、 第1の複層フィルム及び第2の複層フィルムであって、各複層フィルムが内部シール層を備え、前記複層フィルムが、前記シール層が互いに対向し、前記第2の複層フィルムが前記第1の複層フィルム上に重畳されるように配置され、共通周縁部に沿ってシールされている、複層フィルムと、 前記複層フィルムのうちの1つにある開口部と、 前記開口部を通って延伸し、前記開口部で前記複層フィルムの前記内部シール層にシールされているフランジを有する延伸可能な流出口であって、エチレン/α-オレフィンマルチブロックコポリマーを含む、延伸可能な流出口と、を備える、可撓性容器。
IPC (2件):
B65D 33/38 ,  B65D 75/54
FI (2件):
B65D33/38 ,  B65D75/54
Fターム (32件):
3E064AB23 ,  3E064BA22 ,  3E064BA24 ,  3E064BA27 ,  3E064BA30 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA05 ,  3E064EA12 ,  3E064FA03 ,  3E064GA04 ,  3E064HA06 ,  3E064HJ01 ,  3E064HN05 ,  3E064HP02 ,  3E064HS04 ,  3E067AA03 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB25A ,  3E067CA04 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB32 ,  3E067EE12 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 注出具付き包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-345650   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特許第5203260号
  • 注出口付き耐加圧加熱包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-354694   出願人:大日本印刷株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 注出具付き包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-345650   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特許第5203260号
  • 注出口付き耐加圧加熱包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-354694   出願人:大日本印刷株式会社
全件表示

前のページに戻る