特許
J-GLOBAL ID:200903037521335013
注出具付き包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-345650
公開番号(公開出願番号):特開2007-076747
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 注出具付き包装袋において、輸送中や保管中あるいは店頭販売中等に注出口に埃等が付着したり、ハンドリングする際に注出口に人の手等が触れたりといったことを回避することができる注出具付き包装袋を提供することを目的とするものである。【解決手段】 内層がヒートシール性を有する樹脂からなる積層体の前記内層の面を対向させて重ね合わせ、その周縁端部をヒートシールしてなる包装袋おいて、前記包装袋の対向する内層をヒートシールして2室に区分すると共に、前記ヒートシール部に注出具がヒートシールにより固着されていることを特徴とする注出具付き包装袋。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内層がヒートシール性を有する樹脂からなる積層体の前記内層の面を対向させて重ね合わせ、その周縁部をヒートシールしてなる包装袋において、前記包装袋の対向する内層をヒートシールして前記包装袋を2室に区分すると共に前記2室に区分するヒートシール部の内層間に、合成樹脂製の注出口取付部材と前記注出口取付部材の一方の側とその一端が連接する注出口導管部材とからなり、前記注出口導管部材に支持部が形成されているインジェクション成形品からなる注出具が前記注出口取付部材をヒートシールすることにより固着されていることを特徴とする注出具付き包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E064AB25
, 3E064BA17
, 3E064BA22
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA19
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HS04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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バッグインボックス袋用積層シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-134692
出願人:大日本印刷株式会社
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特表昭58-501757
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特開昭57-086275
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