特許
J-GLOBAL ID:201803004840345247

弁機構のための電磁アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519963
公開番号(公開出願番号):特表2018-535369
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
本発明は、特に自動車のコモンレールシステムの弁機構のための電磁アクチュエータ(10)であって、流路(100)内に配置される弁体(110)を動作させるための接極子タペット(22)と、極鉄心(28)と、を備え、前記接極子タペットは、励磁システム(50)の励磁コイル(52)が励磁されたときに、前記アクチュエータ(10)の中心軸(X)に沿って軸方向に移動可能である。前記極鉄心(28)は、管状に形成され、前記流路(100)に面する前記極鉄心端部の領域に環状のフランジ(28a)を有し、前記フランジ(28a)は前記中心軸(X)に対して内向きに延びる。
請求項(抜粋):
特に自動車のコモンレールシステムの弁機構のための電磁アクチュエータ(10)であって、 流路(100)内に配置される弁体(110)を動作させるための接極子タペット(22)と、 極鉄心(28)と、 を備え、 前記接極子タペットは、励磁システム(50)の励磁コイル(52)が励磁されたときに、前記アクチュエータ(10)の中心軸(X)に沿って軸方向に移動可能であり、 前記極鉄心(28)は、管状に形成され、前記流路(100)に面する前記極鉄心端部の領域に環状のフランジ(28a)を有し、 前記フランジ(28a)は前記中心軸(X)に対して内向きに延びる ことを特徴とする弁機構のための電磁アクチュエータ(10)。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  H01F 7/16
FI (4件):
F16K31/06 305E ,  F16K31/06 385A ,  H01F7/16 R ,  H01F7/16 E
Fターム (21件):
3H106DA07 ,  3H106DA12 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB26 ,  3H106DB32 ,  3H106DB37 ,  3H106DC02 ,  3H106DD09 ,  3H106EE34 ,  3H106GA13 ,  3H106GA22 ,  3H106GA23 ,  3H106JJ08 ,  3H106KK18 ,  3H106KK31 ,  5E048AB01 ,  5E048AD02 ,  5E048CA02 ,  5E048CA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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