特許
J-GLOBAL ID:200903017852051553

電磁弁およびそれを用いた高圧燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 服部 雅紀 ,  南島 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329926
公開番号(公開出願番号):特開2007-138981
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】軸長が短い電磁弁およびそれを用いた高圧燃料ポンプを提供する。【解決手段】ストッパ90は、固定コア80の内周側に固定コア80と軸方向に重なって取り付けられている。ストッパ90は、固定コア80の内周壁に形成された段差82に軸方向に押し当てられることにより、固定コア80に対して軸方方向に位置決めされており、固定コア80側から可動部材70の対向部76側に僅かに突出している。コイル88への通電をオンすると、固定コア80の吸引部81に可動部材70の対向部76が吸引される。ストッパ90は、固定コア80の吸引部81に吸引される対向部76を係止するとともに、可動部材70のロッド74を往復移動方向に案内する。弁部材72が弁座63に着座すると、燃料ギャラリ204と加圧室206との連通は遮断される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定コアと、 軸方向に往復移動することにより流体通路を開閉し、前記固定コアと向き合っている対向部が前記固定コアに吸引されることにより往復移動方向の一方に移動する可動部材と、 通電することにより前記固定コアと前記対向部との間に磁気吸引力を発生するコイルと、 前記対向部と向き合って前記固定コアと軸方向に重なって設置され、前記固定コアに吸引される前記対向部を係止して前記可動部材の移動量を規制するストッパと、 を備える電磁弁。
IPC (5件):
F16K 31/06 ,  F02M 51/00 ,  F02M 59/36 ,  F02M 59/46 ,  F02M 59/44
FI (5件):
F16K31/06 305Z ,  F02M51/00 F ,  F02M59/36 ,  F02M59/46 Y ,  F02M59/44 B
Fターム (27件):
3G066BA54 ,  3G066BA67 ,  3G066CA04U ,  3G066CA32U ,  3G066CD14 ,  3G066CD21 ,  3G066CE22 ,  3G066CE23 ,  3G066CE24 ,  3G066CE25 ,  3G066CE26 ,  3G066CE31 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DB38 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD02 ,  3H106EE34 ,  3H106GA13 ,  3H106GA23 ,  3H106GA26 ,  3H106GC02 ,  3H106JJ03 ,  3H106KK17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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