特許
J-GLOBAL ID:201803004931583779
中心線を交差する端末ステープル向きを伴う外科用ステープラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519488
公開番号(公開出願番号):特表2018-532495
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
外科用器具は、シャフト組立体、エンドエフェクタ、及びステープルカートリッジを含む。エンドエフェクタは、第1のジョー及び第2のジョーを含む。第1のジョーは、アンビルに接して押圧される複数のステープルを形成するように構成される、アンビルを含む。第1及び第2のジョーが開放構成から閉鎖構成に(又は閉鎖構成から開放構成)に移行するように構成される。ステープルカートリッジは第2のジョー内部に受け入れられる。ステープルカートリッジは、デッキと、複数のステープルとを含む。デッキは複数のステープル開口を有する。ステープルは、個別のステープル開口内部に位置付けられる。ステープル開口の少なくとも1つは、エンドエフェクタの中心線を斜めに交差する。
請求項(抜粋):
患者の組織を処置するための外科用器具であって、
(a)シャフト組立体と、
(b)ジョー中心線に沿って前記シャフト組立体から延在するエンドエフェクタであって、
(i)アンビルに接して押圧される複数のステープルを形成するように構成されている前記アンビルを有する第1のジョーと、
(ii)第2のジョーと、を備え、前記第1及び第2のジョーが開放構成と閉鎖構成との間で移行するように構成されている、エンドエフェクタと、
(c)前記第2のジョー内部で受け入れられたステープルカートリッジであって、
(i)前記アンビルに面するデッキと、
(ii)前記デッキを通るように形成されている複数のステープル開口であって、前記ステープル開口の少なくとも1つは、前記中心線を斜めに交差する、複数のステープル開口と、
(iii)前記複数のステープル開口内部にそれぞれ位置付けられる複数のステープルと、を備える、ステープルカートリッジと、
を備えている、外科用器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160CC02
, 4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160CC40
引用特許:
出願人引用 (3件)
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外科用器具用の相互交換可能なツール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-031218
出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
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縫合器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-126248
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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治療用処置具
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-503298
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
審査官引用 (3件)
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外科用器具用の相互交換可能なツール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-031218
出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
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縫合器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-126248
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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治療用処置具
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-503298
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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