特許
J-GLOBAL ID:201803004974136695

サブチリシン変異体を含む組成物及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  内藤 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-005572
公開番号(公開出願番号):特開2018-078904
出願日: 2018年01月17日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】セリンプロテアーゼから製造されるセリンプロテアーゼ変異体を提供する。【解決手段】単離されたサブチリシン変異体であって、前記サブチリシン変異体が、タンパク質分解活性を有する成熟型であり、参照セリンプロテアーゼと比較した場合に1箇所以上の置換を有するセリンプロテアーゼ変異体。これらのセリンプロテアーゼ変異体を含む組成物。これらのセリンプロテアーゼ変異体のうちの少なくとも1種を含むクリーニング組成物。【選択図】図2
請求項(抜粋):
単離されたサブチリシン変異体であって、 前記サブチリシン変異体が、タンパク質分解活性を有する成熟型であり、かつS188D-E271Fのアミノ酸置換の組み合わせを含むアミノ酸配列からなり、 前記変異体が、親プロテアーゼである、配列番号2で示されるアミノ酸配列を含むバチルス・レンタス(Bacillus lentus)のサブチリシンGG36プロテアーゼの変異体であり、 前記変異体が、配列番号2のアミノ酸配列に対し、少なくとも90%の配列同一性を有し、及び 前記プロテアーゼ変異体のアミノ酸位置が、配列番号1で示されるバチルス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)のサブチリシンBPN’のアミノ酸配列の、対応するアミノ酸位置に割り振られた番号に従って番号付けされる、 サブチリシン変異体。
IPC (6件):
C12N 15/09 ,  C12N 9/54 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10
FI (6件):
C12N15/00 A ,  C12N9/54 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10
Fターム (11件):
4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050FF03E ,  4B050LL04 ,  4B065AA15Y ,  4B065AA19X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA33 ,  4B065CA57
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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