特許
J-GLOBAL ID:201803005092384672
燃費計測装置、燃費計測システム及び燃費計測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中村 信雄
, 益頭 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-083582
公開番号(公開出願番号):特開2018-181186
出願日: 2017年04月20日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】燃費計測精度について向上を図ることが可能な燃費計測装置、燃費計測システム及び燃費計測方法を提供する。【解決手段】 ドライブレコーダ装置50は、自車両に搭載された車載カメラからの情報に基づいて車間距離を求める車間距離算出部51eと、車間距離算出部51eにより算出された車間距離を、自車両の速度で除することで車間時間を算出する車間時間算出部51fと、算出された車間距離及び車間時間が所定条件を満たすか否かによって、渋滞の発生及び渋滞の解消を予測する変化予測部51gと、自車両の燃料消費量を算出する燃料消費量算出部51iと、自車両の走行距離を算出する走行距離算出部51jと、変化予測部51gによる渋滞発生の予測と渋滞解消の予測とに基づく渋滞区間の走行時を除いて、自車両の燃料消費量と自車両の走行距離とから、自車両の燃費を算出する燃費算出部51kと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両の速度に応じた信号を入力する速度信号入力手段と、
自車両に搭載された搭載装置からの情報に基づいて、自車両と前方車両までの車間距離を求める車間距離算出手段と、
前記車間距離算出手段により算出された車間距離を、前記速度信号入力手段により入力された信号により求められる自車両の速度で除することで車間時間を算出する車間時間算出手段と、
前記車間距離算出手段により算出された車間距離、及び、前記車間時間算出手段により算出された車間時間が所定条件を満たすか否かによって、渋滞の発生及び渋滞の解消を予測する変化予測手段と、
自車両の燃料消費量を算出する燃料消費量算出手段と、
自車両の走行距離を算出する走行距離算出手段と、
前記変化予測手段による渋滞発生の予測と渋滞解消の予測とに基づく渋滞区間の走行時を除いて、前記燃料消費量算出手段により算出された自車両の燃料消費量と前記走行距離算出手段により算出された自車両の走行距離とから、自車両の燃費を算出する燃費算出手段と、
を備えることを特徴とする燃費計測装置。
IPC (4件):
G08G 1/00
, G07C 5/00
, G08G 1/01
, F02D 45/00
FI (4件):
G08G1/00 D
, G07C5/00 Z
, G08G1/01 E
, F02D45/00 364M
Fターム (53件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB26
, 2F129DD21
, 2F129DD27
, 2F129DD46
, 2F129DD47
, 2F129EE43
, 2F129EE59
, 2F129FF01
, 2F129FF20
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH22
, 2F129HH31
, 2F129HH33
, 2F129HH35
, 3E138AA07
, 3E138BA01
, 3E138BA12
, 3E138BB04
, 3E138CA03
, 3E138CB03
, 3E138DA03
, 3E138DB01
, 3E138GA02
, 3E138MA01
, 3E138MB02
, 3E138MB14
, 3E138MC12
, 3E138MF09
, 3G384BA11
, 3G384DA33
, 3G384ED06
, 3G384FA14Z
, 3G384FA18Z
, 3G384FA75Z
, 3G384FA76Z
, 3G384FA79Z
, 5H181AA01
, 5H181BB12
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181DD04
, 5H181FF01
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL09
, 5H181MC04
, 5H181MC14
, 5H181MC19
引用特許:
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