特許
J-GLOBAL ID:201803005155957724

創傷治療デバイス(woundtherapydevice)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533482
特許番号:特許第6289475号
出願日: 2013年10月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部デバイス(14)に連結されるように適用された連結器開口部(12)を含み、創傷カバー膜(28)の第1の側(28A)に少なくとも部分的に位置するように適用された外側部材(4)と、 前記創傷カバー膜(28)の前記第1の側(28A)の反対側にあって、使用の際に創傷に向くように適用された第2の側(28B)に少なくとも部分的に位置するように適用された内側部材(16)と を含む創傷治療デバイス(2)であって、 前記外側部材(4)および前記内側部材(16)は、前記創傷治療デバイス(2)のロッキング手段(32)によって互いに取り付けられるように適用され、前記創傷カバー膜(28)は前記外側部材(4)と前記内側部材(16)との間に配置され、前記連結器開口部(12)は、前記創傷カバー膜(28)の前記第2の側(28B)によって少なくとも部分的に区切られた創傷治療体積(48)と流体連通し、 前記ロッキング手段(32)は、スナップオン連結(51)を含み、前記スナップオン連結(51)の少なくとも一部分は、前記ロッキング手段が前記外側部材(4)を前記内側部材(16)に取り付けるとき、前記創傷カバー膜(28)の前記第1の側(28A)に位置するように適用され、 前記スナップオン連結(51)は、前記外側部材(4)に連結された弾性的に変形可能な突起(52)を含み、 前記創傷治療デバイス(2)は、創傷延長面(Pwe)内に延長を有する創傷領域に使用されるように適用され、前記ロッキング手段(32)では、前記外側部材(4)が、前記創傷延長面(Pwe)内の方向に対して実質上平行な直線方向に外側部材(4)を内側部材(16)に対して変位させることによって前記内側部材(16)に取り付けられるように適用される、 ことを特徴とする前記創傷治療デバイス。
IPC (1件):
A61M 27/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 27/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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