特許
J-GLOBAL ID:201803005519073460

イントラブロックコピーマージモードおよび利用できないIBC参照領域のパディング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516130
公開番号(公開出願番号):特表2018-530249
出願日: 2016年09月22日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
ビデオデータを復号するためのデバイスは、現在ブロックの隣接ブロックの動き情報をマージ候補リストに追加することであって、動き情報が隣接ブロックの動きベクトルを備え、動きベクトルが現在ピクチャを参照する、追加することと、マージ候補リストからマージ候補を示すインデックスを受け取ることと、インデックスが隣接ブロックの動き情報に対応するマージ候補を示すことに応答して、隣接ブロックの動きベクトルの丸めバージョンを表す低精度動きベクトルを使用して現在ブロックを予測することとを行う。
請求項(抜粋):
ビデオデータを復号する方法であって、 現在ピクチャの現在ブロックのために、前記現在ブロックの隣接ブロックの動き情報をマージ候補リストに追加するステップであって、前記動き情報が前記隣接ブロックの動きベクトルを備え、前記動きベクトルが前記現在ピクチャを参照する、ステップと、 前記マージ候補リストからマージ候補を示すインデックスを受け取るステップと、 前記インデックスが前記隣接ブロックの前記動き情報に対応する前記マージ候補を示すことに応答して、前記隣接ブロックの前記動きベクトルの丸めバージョンを表す低精度動きベクトルを使用して前記現在ブロックを予測するステップと を含む、方法。
IPC (3件):
H04N 19/513 ,  H04N 19/46 ,  H04N 19/523
FI (3件):
H04N19/513 ,  H04N19/46 ,  H04N19/523
Fターム (17件):
5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159NN10 ,  5C159NN11 ,  5C159NN14 ,  5C159NN21 ,  5C159PP16 ,  5C159RC16 ,  5C159RC38 ,  5C159TA30 ,  5C159TA66 ,  5C159TB08 ,  5C159TC12 ,  5C159TC27 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (11件)
  • Non-CE2: Intra block copy and Inter signaling unification
  • CE2-related: Temporal BV merge mode on CE2 Test-1 and Test-7
  • Non-CE2: Intra block copy with Inter signaling
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