特許

J-GLOBAL ID：201803005764786782

研削装置及びボイラ水冷壁用研削装置

発明者： 二ノ宮 進一 ,  白石 陽一
出願人/特許権者： 二ノ宮 進一 ,  株式会社ウェルディングアロイズ・ジャパン
代理人 (6件)： 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  福川 晋矢 ,  太田 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-128656
公開番号（公開出願番号）：特開2018-001309
出願日： 2016年06月29日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】筒状体等の湾曲面の研削に適した研削装置、および、発電用やごみ焼却炉のボイラ火炉の側壁に使用されるボイラ水冷壁管の劣化層を除去するボイラ水冷壁用研削装置の提供。【解決手段】回転方向が逆となる2つの回転軸上に設けられる一対の研削回転体112a,112bを備え、当該一対の研削回転体の双方が接する領域において、被研削物の一面を一対の研削回転体によって研削するワークエリアWを有する研削装置。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

回転方向が逆となる2つの回転軸上に設けられる一対の研削回転体を備え、 前記一対の研削回転体の双方が被研削物に接する領域において、円管外周の一部分や対称形状を持つ被研削物の一面を前記一対の研削回転体によって研削するように構成されたことを特徴とする研削装置。

IPC (3件)：

B24B 29/08 ,  B24B 49/10 ,  F22B 37/02

FI (3件)：

B24B29/08 ,  B24B49/10 ,  F22B37/02 D

Fターム (22件)：

3C034AA01 ,  3C034BB09 ,  3C034BB56 ,  3C034BB92 ,  3C034CA16 ,  3C034DD18 ,  3C158AA02 ,  3C158AA06 ,  3C158AA09 ,  3C158AA12 ,  3C158AA13 ,  3C158AA14 ,  3C158AA16 ,  3C158AA18 ,  3C158AC02 ,  3C158BA06 ,  3C158BC03 ,  3C158CA01 ,  3C158CB01 ,  3C158CB03 ,  3C158CB05 ,  3C158CB10

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 圧延棒材の表面研磨方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-208817   出願人：大同特殊鋼株式会社
• 特開平4-135150
  
• プローブ針の加工用研削装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-164735   出願人：光城精工有限会社
• 工作機械の数値制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-322367   出願人：東芝機械株式会社
• 特開昭51-142795
  

審査官引用 (6件)

• プローブ針の加工用研削装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-164735   出願人：光城精工有限会社
• 工作機械の数値制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-322367   出願人：東芝機械株式会社
• 圧延棒材の表面研磨方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-208817   出願人：大同特殊鋼株式会社
• 特開平4-135150
  
• 特開平4-135150
  
• 特開昭51-142795