特許
J-GLOBAL ID:201803006129483303
画像形成装置、及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-185653
公開番号(公開出願番号):特開2018-049215
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】白スジの原因物質を除去し、画像形成時における白スジ発生を抑制する。【解決手段】まず、x0にパッキングした凝集物(異物)を除去するために、印字終了後に現像ローラ12をプロセス方向とは逆方向(時計回り)に動作(逆回転)させる。逆回転角度a[deg]は、α[deg]≦a[deg]で規定される。この逆回転により、凝集物(異物)は、現像ローラ12とトナー供給ローラ13との間のニップに潰されることで粉砕される。次に、現像ローラ12をプロセス方向と順方向(図示矢印:反時計回り)に動作(正回転)させる。正回転角度b[deg]は、a+360*n[deg]≦b[deg]<a+β+360*n[deg](但し、n=0,1,2,...)で規定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体と、前記感光体に形成される静電潜像を現像剤で現像する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の表面上に供給される前記現像剤の層厚を規制する規制部材と、前記現像剤担持体に前記現像剤を供給する現像剤供給体とからなる現像器を備える画像形成装置であって、
前記現像剤担持体を所定のタイミングでプロセス方向に対して逆回転させる制御部を備える、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/09
, G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/08 224
, G03G15/09
, G03G15/00 303
Fターム (18件):
2H031AC03
, 2H031AC14
, 2H031AC30
, 2H031DA05
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077DA81
, 2H077DB25
, 2H270LA31
, 2H270LA65
, 2H270LA98
, 2H270LD08
, 2H270MC31
, 2H270MD12
, 2H270MH16
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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現像装置、プロセスユニット、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-138513
出願人:株式会社リコー
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現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-171388
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-016345
出願人:株式会社リコー
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一成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176048
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-048998
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-233968
出願人:株式会社リコー
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