特許
J-GLOBAL ID:201803006863060374
配向感知を伴う外科用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515093
特許番号:特許第6262213号
出願日: 2013年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置であって、
(a)本体アセンブリであって、
i.複数のエネルギー設定にて動作可能であるエネルギー構成部品と、
ii.前記エネルギー構成部品のエネルギー設定を設定するように動作可能である制御モジュールと、
iii.前記制御モジュールに通信上結合される配向センサーと、を含む本体アセンブリと、
(b)前記エネルギー構成部品に結合されるエンドエフェクタと、
(c)前記制御モジュールに通信上結合される、構成データを含む記憶装置であって、前記構成データは、第1のジェスチャープロファイルと、第1の対応するエネルギー設定とを含む、記憶装置と、を備え、
前記制御モジュールは、前記構成データを前記記憶装置から受信するように構成され、前記制御モジュールは、出力を前記配向センサーから受信するように構成され、前記制御モジュールは、前記配向センサーからの前記出力を前記第1のジェスチャープロファイルと比較するように構成され、前記制御モジュールは、前記配向センサーからの前記出力と前記第1のジェスチャープロファイルとの間の相関に応じて前記エネルギー構成部品の前記エネルギー設定を前記第1の対応するエネルギー設定に設定するように構成され、
前記配向センサーは、環状経路と、球と、前記経路内に配置された複数の力センサーとを含み、前記複数の力センサーは、前記環状経路内の前記球の位置に応じて前記本体アセンブリの配向を示すように動作可能であり、前記環状経路が長手軸周りに回転した際に、前記球が、前記環状経路内で転がって、前記環状経路の最下地点と整合して、前記力センサーにより前記球の位置が検出されるようになっている、装置。
IPC (2件):
A61B 17/32 ( 200 6.01)
, A61B 18/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/32 510
, A61B 18/12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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電気外科用出力を制御するための動き検出器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-503650
出願人:シャーウッド・サービシーズ・アクチェンゲゼルシャフト
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超音波手術システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-082577
出願人:オリンパス株式会社
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エネルギ手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-245974
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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