特許
J-GLOBAL ID:201803007029919488

誤差拡散

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  大西 昭広 ,  西山 清春 ,  細井 玲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-540206
公開番号(公開出願番号):特表2018-533322
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
一実施形態では、本方法は、プリンティングで使用するためのデータ内で、第1のプリントアドレス指定可能領域に関連付けられた第1の要素セットを識別する。第1の要素セットは少なくとも1つの要素を含み、該要素セットの各要素はプリント材料又はプリント材料の組み合わせに関連付けられている。前記第1の要素セットから要素を選択して前記第1のプリントアドレス指定可能領域に割り当てる。誤差拡散のための候補プリントアドレス指定可能領域として、第2の要素セットに関連付けられた第2のプリントアドレス指定可能領域を識別する。前記第1の要素セット及び前記第2の要素セットの共通要素を識別し、少なくとも1つの共通要素が識別された場合に、前記第1の要素セットからの前記要素の選択に関する誤差を前記少なくとも1つの共通要素へ拡散させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つのコンピュータを使用して、プリンティングに使用するためのデータ内で、第1のプリントアドレス指定可能領域に関連付けられた第1の要素セットを識別し、該第1の要素セットが少なくとも1つの要素を含み、該要素セットの各要素が、プリント材料又はプリント材料の組み合わせに関連付けられており、 前記少なくとも1つのコンピュータを使用して、前記第1の要素セットから要素を選択し、該要素を前記第1のプリントアドレス指定可能領域に割り当て、 前記少なくとも1つのコンピュータを使用して、誤差拡散のための候補プリントアドレス指定可能領域として第2のプリントアドレス指定可能領域を識別し、該第2のプリントアドレス指定可能領域が、第2の要素セットに関連付けられており、 前記少なくとも1つのコンピュータを使用して、前記第1の要素セット及び前記第2の要素セットのあらゆる共通要素を識別し、及び、少なくとも1つの共通要素が識別された場合に、 前記少なくとも1つのコンピュータを使用して、前記第1の要素セットからの前記要素の選択に関する誤差を、前記第2の要素セットの前記少なくとも1つの識別された共通要素へ拡散させる ことを含む方法。
IPC (2件):
H04N 1/405 ,  B41J 2/52
FI (2件):
H04N1/405 510A ,  B41J2/52
Fターム (9件):
2C262AA09 ,  2C262BB08 ,  2C262DA01 ,  2C262DA03 ,  2C262EA04 ,  2C262EA11 ,  5C077LL19 ,  5C077NN11 ,  5C077TT02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る