特許
J-GLOBAL ID:201803007220370690

取り外し可能なシャフトアセンブリ部分を備える超音波外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519283
公開番号(公開出願番号):特表2018-532487
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
装置は、本体と、シャフトアセンブリと、エンドエフェクタと、を備える。シャフトアセンブリは、外側管と、内側管と、音響導波管と、を備える。エンドエフェクタは、超音波ブレードとクランプアームとを備える。超音波ブレードは音響導波管と音響的に結合されている。クランプアームの第1の部分は外側管の遠位端と枢動可能に結合される。クランプアームの第2の部分は内側管の遠位端と枢動可能に結合される。外側管及び内側管は本体と取り外し可能に結合するように構成されることで、外側管、内側管、及びクランプアームは単一体として、本体、並びにシャフトアセンブリ及びエンドエフェクタの残部と取り外し可能に結合するように構成されている。
請求項(抜粋):
装置であって、 (a)本体と、 (b)シャフトアセンブリであって、 (i)外側管と、 (ii)内側管と、 (iii)音響導波管と、を備える、シャフトアセンブリと、 (c)エンドエフェクタであって、 (i)前記音響導波管と音響的に結合した超音波ブレードと、 (ii)クランプアームであって、前記クランプアームの第1の部分は前記外側管の遠位端と枢動可能に結合され、前記クランプアームの第2の部分は前記内側管の遠位端と枢動可能に結合されている、クランプアームと、を備える、エンドエフェクタと、を備え、 前記外側管及び前記内側管は前記本体と取り外し可能に結合するように構成されることで、前記外側管、前記内側管、及び前記クランプアームが単一体として、前記本体、並びに前記シャフトアセンブリ及びエンドエフェクタの残部と取り外し可能に結合するように構成されている、装置。
IPC (1件):
A61B 17/32
FI (1件):
A61B17/32 510
Fターム (3件):
4C160JJ43 ,  4C160JJ46 ,  4C160JJ50
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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