特許
J-GLOBAL ID:201803007333832224

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-251612
公開番号(公開出願番号):特開2018-102549
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】本発明の遊技機は、大入賞口を閉状態から開状態にするラウンド遊技を複数回行う大当たり遊技を実行可能とし、可変入賞部は、上面が遊技球の流路となる開閉部材と、開閉部材の下方に位置する入賞領域とを有し、大当たり遊技において閉状態から開状態に変換されると、開閉部材の上面を流下している遊技球が入賞領域に入賞する。所定のラウンド遊技を終了した後に、開閉部材の上面を遊技球が上流から下流まで流下する時間よりも短い時間で、次のラウンド遊技を開始することが可能となっている。【選択図】図40
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技媒体を発射する遊技を行い、前記遊技領域に発射された遊技媒体が始動領域に入賞すると特別遊技判定を行う遊技機において、 前記特別遊技判定が特別結果になると、可変入賞部を遊技媒体が入賞不能な閉状態から入賞可能な開状態にするラウンド遊技を複数回行う特別遊技を実行する特別遊技実行手段を備え、 前記可変入賞部は、上面が遊技媒体の流路となる開閉部材と、該開閉部材の下方に位置する入賞領域とを有し、前記開閉部材が前記入賞領域を閉鎖すると前記閉状態となり、前記開閉部材が前記入賞領域を開放すると前記開状態となり、 前記ラウンド遊技において前記可変入賞部が前記閉状態から前記開状態に変換されると、前記開閉部材の上面を流下している遊技媒体が前記入賞領域に入賞可能となり、 前記特別遊技実行手段は、所定のラウンド遊技を終了した後に、前記開閉部材の上面を遊技媒体が上流から下流まで流下する時間よりも短い時間で、次のラウンド遊技を開始することが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088BA67 ,  2C088EB23 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-230787   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-025855   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-110691   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る