特許
J-GLOBAL ID:201803007412402642

サウンドバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 大輔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505652
公開番号(公開出願番号):特表2018-527808
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【解決手段】 サウンドバーは、筐体、第1グループの少なくとも2つのトランスデューサおよび第2グループの少なくとも1つのトランスデューサを備える。この第1グループの少なくとも2つのトランスデューサは、当該筐体の正面に配設され、二次元音場を再生するよう、2つの第1のオーディオ信号に応じて第1の方向にサウンドを発するように構成されている。この第2グループの少なくとも1つのトランスデューサは、当該筐体の第2の側面に配設され、第2のオーディオ信号に応じて第2の方向にサウンドを発するように構成され、その結果、第2グループの当該少なくとも1つのトランスデューサにより発せられたサウンドが、反響された様式で予め定義されたリスナ位置に到達し、高さ方向の二次元音場を拡大する。この第2グループの少なくとも1つのトランスデューサにより発せられたサウンドを反響する反響は、少なくとも2つの次数を有する。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
筐体(12、12’、12’’、12’’’)と、 前記筐体の正面(12f、12f’、12f’’、12f’’’)に配設され、二次元音場を再生するように少なくとも2つの第1のオーディオ信号に応じて第1の方向にサウンドを発するように構成されている、第1グループの少なくとも2つのトランスデューサ(14a、14b、14c)と、 前記筐体の第2の側面に配設され、少なくとも1つの第2のオーディオ信号に応じて第2の方向にサウンドを発するように構成された第2グループの少なくとも1つのトランスデューサ(16a、16b、16c、17a)であって、前記第2グループの前記少なくとも1つのトランスデューサにより発せられた前記サウンドが、反響された様式で予め定義されたリスナ位置(18)に到達し、前記二次元音場をある高さ寸法に拡大する、前記第2グループの前記少なくとも1つのトランスデューサ(16a、16b、16c、17a)と、を備えるサウンドバーであって、 前記第2グループの前記少なくとも1つのトランスデューサにより発せられた前記サウンドを反響する前記反響は、少なくとも2つの次数を有する、サウンドバー(10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’、10’’’’’’’)。
IPC (2件):
H04S 7/00 ,  H04R 3/00
FI (2件):
H04S7/00 300 ,  H04R3/00 310
Fターム (6件):
5D162AA05 ,  5D162CC03 ,  5D162CC12 ,  5D162EG02 ,  5D220AA16 ,  5D220AB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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