特許

J-GLOBAL ID：201803007737975592

鳩胸矯正用装具

発明者： 大川原 明宏
出願人/特許権者： 株式会社アネックス ラボ
代理人 (1件)： 東山 喬彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-146300
公開番号（公開出願番号）：特開2018-015114
出願日： 2016年07月26日
公開日（公表日）： 2018年02月01日
要約：

【課題】 突出した患部(胸部)に押圧作用を集中させ、矯正効果を充分に発揮できるようにした新規な鳩胸矯正用装具を提供する。【解決手段】 本発明の鳩胸矯正用装具1は、患者Pの胸郭部を取り囲むように装着されるハーネス基枠2と、このハーネス基枠2に取り付けられて胸部患部にあてがわれる押圧矯正体3とを具えてなり、このうちハーネス基枠2は、適宜の剛性を有する胸郭枠4と、この胸郭枠4の高さ位置を調整する肩ストラップ5とを具え、一方、押圧矯正体3は、胸郭枠4に対し、その前方内側に設けられ、内側への張出位置が調整自在に取り付けられることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

患者の胸郭部を取り囲むように装着されるハーネス基枠と、このハーネス基枠に取り付けられて胸部患部にあてがわれる押圧矯正体とを具え、患者の鳩胸を矯正する鳩胸矯正用装具であって、 前記ハーネス基枠は、適宜の剛性を有する胸郭枠と、この胸郭枠の高さ位置を調整する肩ストラップとを具え、 一方、前記押圧矯正体は、胸郭枠に対し、その前方内側に設けられ、内側への張出位置が調整自在に取り付けられて成ることを特徴とする鳩胸矯正用装具。

IPC (1件)：

A61F 5/01

FI (1件)：

A61F5/01 Z

Fターム (12件)：

4C098AA02 ,  4C098BB04 ,  4C098BC02 ,  4C098BC04 ,  4C098BC05 ,  4C098BC09 ,  4C098BC11 ,  4C098BC18 ,  4C098BC34 ,  4C098BC45 ,  4C098BC46 ,  4C098BD15

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 巻き爪矯正具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-030971   出願人：株式会社鹿浜製作所
• 腰曲がり矯正具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-244427   出願人：河野勲